手術成功

[E:happy01]U介さん やっと 扁桃腺 アデノイドをとりました。

検査入院から1カ月たって、やっと手術です。

今日は点滴の針がまだついていましたが、おかゆなら少したべていました。

ほっとしました。

手術を待っている間の のり介(弟)が落ち着かず大変。

「・・つー・・やったらどうしよう。」それ心臓が止まるってこと?

「つー・・」

心配して、ふらふら。兄弟なんだな~

本日のスケッチ

今日のモチーフは引き続き桜です。

上 こうたろう くん(小1)

下 ゆうき くん(小3)

Kou_2

Syou_2

本日のスケッチ

今日のモチーフは桜です。

うねった枝やきれいな花をスケッチしました。

上 はるな ちゃん(新年長)

下 勇介 くん(新小6)

  のりひろ くん(新小2)

Sakura_2

Sakura2

聾学校

わたしの生徒で今年就職が決まった西雄也さんの紹介です。

彼は耳が聞こえません。少しは聞こえるようでした。それが3歳のときです。

私はまだ大学に通っているほどの年でした。もちろん結婚も出産も母の気持ちさえわかりません。そんなときに初めて彼と出会いました。

アトリエで 数人で絵本を読んでいました。楽しそうにみんなで絵本を読んでいました。そのときに彼が「トイレにいってきます。」・・うん[E:heart02]わかったよ。「ぼくがトイレから帰ってくるまで、みんなで次のページを読まないでね。」と 3歳のかれは一生懸命に話してくれました。自分が聞こえないからといってわすれないで・・というメッセージでした。

もちろんみんなで待ちました。トイレから帰ってきて、ほっと一安心。みんなで次のページを読みました。

その後も聾学校で ヴァイオリンのコンサートがあったそうです。演奏終了後「楽しかったですか?」の質問にお友達は「楽しかった。」彼は違いました。「ボクがもし耳がきこえたらどれほど楽しかったか。」と答えたそうです。

小さい時に もちろん個性も含め 自分ではどうしようもないことがおこったとき、「私はこうだ。」あるいは、「やめて。」そして「ここにいます。」と言えれば(ある意味先生としてはたよりないのですが、)私は安心します。

さて 

4月から公立の学校の先生。西先生。困ったことがおこったらいつでも、待っています。

[E:confident]

作品展

さっそく 伏見教室でも 特選 努力賞 の作品を展示しました。P4120060 P4120062 お土産

Photo

音楽絵本

アートフェスティバル

無事に終わりました。『音楽絵本』とは、舞台が飛び出す大型絵本の音楽の演奏がついてくるイメージです。

今回が初めての本格的な音楽と美術のコンサートになりました。

3年前の表彰式の反省からマイクをもって お話する練習・・みんなで力を出し合って研究しました[E:happy01] 「失敗は成功のもと。 教室はまちがえるところ。」ってのり介が励ましてくれました。

数々の失敗にお付き合いくださった皆様のおかげです。

今回は映像の工夫もありました。なんといってもパンフレットです。

この作品は私の提案ではありますが・・[E:wink]作品は、デザイナー 水澤美沙子の作品です。

7色のパンフレットになっていました。暗号が隠されています。Img_0271

Img_0272_2 これからも優秀な作家が育っていきます。

なんてすばらしいことでしょう。自分で考えて作る。みんなで作る。たとえば・・『共創』 というのでしょうか。みんなでつくります[E:heart04]

各先生の取り組みを紹介します。

アートフェスティバル 絵画作品展

ご挨拶文 

絵画作品展 にて

絵や工作を勉強して、何のためになるのでしょうか?
将来、どのように役にたつのでしょうか?

では、絵を描くということは一体どのようなことなのでしょうか。
たとえばスケッチですが、誰もが同じようにモチーフをみています。見えたように描きます。どのように感じたか、どういう思いで描くか、それぞれが全く違います。思いをことばや歌で表現するのと同じように色や形で表現します。
 そのようにしてかいた自分の絵を先生や家族に認められて、自信がつきます。
結果、最後まであきらめずに一枚の絵を完成させたことを うんとほめてあげてほしいと思います。
そのような過程を経て、作品を造り、健全な自己肯定感を育てていきます。相手を尊重し、相手のよさを見つけることができます。お友達の絵のよいところを見つけられることは、とても大切なことです。

心の豊さを大切に…こどもの成長を楽しみに、育てていきましょう。

ご来場いただき ありがとうございます。

 [E:clover]いまはしゆうこ・・・よし。あさっては、これで・・[E:happy01]