京都 伏見 絵画教室 瑞希ちゃん

紙粘土でつくりました。

お面です。

とても迫力があります。P6150181

個性を大切に育てるといえば、その通りです。比較ではなく、真正面から取り組むことができています。決して面白がったり、からかったりしません。伏見教室の素敵なところです。

将来がとても楽しみですね。

京都 伏見 美術教室

中学生の作品です。テーマは「日本の情景」

ある時から 何か新しいものを描く時に資料を見てかくようになります。

ここで注意しないといけないのが、手芸と造形の違いです。

下書きをして、ひたすらうつす事をおぼえてしまうと、突然自分で絵を描くことがおっくうになります。マンガとか写真を見て描くのは間違っている・・わけではないのです。ただ、中学生だからこそ、色彩を使って空間を演出できなければなりません。P6140177

どうか、この子たちが新しい日本のデザインをリードする日が来ますように。

大量生産に負けないで、良いもの、良いデザインをおいかけていきますように。

文責 今橋裕子

京都 伏見 絵画教室 七海ちゃん

生活画といいます。

自分が生活の中で体験したことを描く。

この絵は幼稚園のブランコです。

ブランコから見たお家は小さかったそうです。

「立ちこぎで、自分の体が空に浮かんだよ。」P6140179

伏見遊キッズ

P6110170 本日のテーマは

「雨」

雨がふってきましたよ。さて、どうしましょう。

「かさ ながぐつ れいんこーと みずたまり 」描いてみよう。それから、葉っぱのうらには カタツムリ

音楽と絵と体をいっぱいに使って 思いっきり表現する。

地平線がどこまでもつながっていくひろ~い世界。どこまでも遠く澄み切った空。イメージの広がりって どこまでもはてしない。ゴールはまだまだずっと先。

こちらは、去年の作品です。P6110168

紫陽花の葉っぱの下には 虫がいます。雨もふっています。

京都伏見アトリエ 遊キッズ

本日より開校しました。

伏見遊キッズ 

情操教育のコースということになっていますが、

小学校の受験を真剣に考え取り組んだ結果、このような曖昧ともとれる情操という言葉がぴったりきました。

さて、情操は・・詰め込みでしょうか・・それとも訓練で手に入るものでしょうか。

情操教育は、家庭の中に・・子育ての中にあります。それに気がついて毎日の生活で実践し合うことです。目には見えない点数もつかない豊かさを伝え合うためには、塾であってはだめなんです。その思いを伝えるためのクラスです。

私たち母親は自然的に詰め込みを望みます。お金をかけて塾に入れて詰め込んでほしいのです。人任せにしたいのです。そして、だれかにしつけてもらいたい。それが本音です。

小学校受験で合格したい。どうすればよいか。それならば訓練や詰め込みではありません。

そのような豊かな心の教育を伏見教室で展開することになりました。

伏見教室土曜日 3時より

年中 年長 さん

お絵描き 工作 生活巧緻性 歌 リズム 行動観察 面接対策

6月は、4日 18日に

お待ちしています。

指導 今橋裕子・柘植信綱

文責 今橋裕子