お墓まいり

あんなに小さかった子どもたちが、いつの間にか、お墓の掃除などを 手伝ってくれます。手を合わせたら親たちが小さく見えます。どんどん自分たちで、自信をつけて成長しています。

まず、親が 少し子離れできたと思えた年でした。

学校任せ 放任 また反対に 過保護 のどちらでもないぐらいのほどほどが、少しできるようになりました。いつでも見ている。だけど・・少し離れたところから。ちょうどよい距離感が少しわかったような年でした。

さて、お経の間 こっそりと お菓子をもらう のりさん。P1011147

南禅寺の横から お墓へ。P1011141

大きくなったU介さん。P1011153 中学2年生。

手描きの陶磁器

心のこもったものを、丁寧につくりたい。

値段がたかくても。そして、少子化の日本の子どもたちはすべてが優秀でよいデザインを知っている。日本の文化を生活の中に。という信念をもって、メッセージを託しました。

そして、つくりました。

針でかいています。よく見ると新作なんです。中の絵が呉須でかいています。干支のプレート皿と同じ絵具です。そとは スクラッチみたいに とがったものでひっかいています。

お絵かき教室でいつもやっている簡単な技法です。

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face bookと同じ写真です。

写真です。

お誕生日に大学時代のお友達がとってくれた写真です。Cid_6ff02edce7ff4ba796c279567813086

東京芸大大学院からデザイナーとして独立しているお友達です。

毎日、頑張っています。

どうかご心配なく[E:wink]このように元気です。

京都伏見お煎茶教室

蝶で卒業のお祝いを演出しています。

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菜の花きんとんです。

飾りは、今橋憲洋作 飾り皿

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イランの更紗の敷物に ぴったりですね。

伏見絵画教室 天くん

さて、何に変身しているのでしょうか?

ジャーン。

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新しい環境への変化。そして、ちいさな胸をいっぱいに楽しみにしている1年生。

期待と不安。お母さんも、ランドセルを背負ったわが子の後ろ姿に きっと感動されるでしょう。

5歳児は、「5」って片手をいっぱいに広げ、5歳って胸をはって答えます。

毎日、成長の天くん。あと1週間で卒園式。

お楽しみですね。

卒業式

U介さんが 中学1年生として卒業式に参列しました。

学長先生のお話にとても感動したらしいです。

ただ、少し気になっています。近所の小中一貫校でもおなじことがおこっています。とても危険だと思っている私の悪い予感が・・。少子化と学校教育に対する・・ 少しあせりがあります。そのあせり?というのか スピードで変革を求めるか、外側にむかって「こんな素晴らしい学校です。」というメッセージに、子どもの心がついていっていません。

変革は大事です。

でもなぜ?

今、突然に・・実際の子どもの心を感じないで、変革をもとめるのでしょう。

丁寧な生活そのもののぬくもりに、子どもたちが飢えているように感じています。

情操をなえがしろにして、お金や結果を求めている大人の姿につかれている。。

私の心がまちがっているのかどうか。

給食のことでも、あたたかいものを 手のぬくもりを・・って思うことは、大事ですが、変革していかないと学校がなりたたない。・・

そのようなことを考えています。

ひとりごとです・・。

[E:heart02]