子どもが求めている居場所。。

 子供が本当に求めている居場所とは、
 なんでも望みが叶うような場所ではありません。
 悲しい時に思い切り涙を流すことができる、
 嬉しい時に皆が一緒に喜んでくれる、
「私はここにいていいんだ、愛されているんだ」
 という自己肯定感や自尊感情が
 育まれる場だと思います
 安永智美(福岡県警察本部少年課 少年教育指導官)
 月刊誌『致知』2013年3月号 
  特集「生き方」より(p.86~)
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「立派な部屋も与えて
 何不自由ない生活をさせているのに何が不満なんだ?
 この家に居場所がないと言われること自体、理解に苦しむ」
 
 家出を繰り返す子供たちの親の多くが
 こんな言葉を口にします。
 子供が本当に求めている居場所とは、
 なんでも望みが叶うような場所ではありません。
 悲しい時に思い切り涙を流すことができる、
 嬉しい時に皆が一緒に喜んでくれる。
 そのように「私はここにいていいんだ、
 愛されているんだ」という自己肯定感や
 自尊感情が育まれる場をいうのではないでしょうか。
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抜粋させていただきました。
face book より。
  

京都伏見教室 お煎茶教室

http://chiraku.sblo.jp/
私も入会しました。
これから、子育てと茶道について考えをまとめていきたいと思います。
どうして、日本文化といえば 茶道。
畳の歩き方 扇子 お道具 掛け軸 すべてに意味があるはずです。
早速勉強してみます。
PTAはしばらくお休みできそうなので・・