京都伏見アトリエ遊 大学受験生

水彩画です。毎日モチーフを設定して、長いお休みを過ごしました。

高校3年生

ビーナスは、途中でやり直して、合計48時間取り組みました。

真っ黒で、紙もボロボロ。

学校再開まで、集中していこう👍

京都伏見アトリエ遊美術絵画教室 教室の様子です

スケッチをしています。弥莉さん

今日は1人で頑張る水曜日。

こちらは木彫に取り組みます。

スケッチは、たけのこでした。

高校生のたけのこ、水彩画

 

トンボの絵とコンクール作品途中の様子です。

楽しみですね^^

石膏デッサン、アルカイック

苺の水彩画です。高校生

いよいよ新学期ですね。今年は慎重に。

京都伏見アトリエ遊では、出来る限りいつもどおりに教室をあけています。

皆さま、どうぞ御無事で!

今橋裕子

 

 

京都伏見アトリエ遊美術絵画教室

冬休みの水彩画、2枚目。高校二年生です。

今年は、絵具の数を増やすことにしました。

微妙な色を混ぜると濁っていくようでした。

今までのパレットから、色数を増やすことにしました。

 

多すぎて迷うので、、

まずは全色研究します。

パレットをうまく自分なりに作ることができるかな!

 

 

 

大学受験生 水彩のパレットと デッサン

透明水彩絵の具の順番と、パレットです。

お父さんの30年前のパレットは重く、色も濁っているので新しくしましょう。

こちらが新しいパレット。

写真、白の位置が黒の横で間違ってしまいました。

白は下段。黒と離して、、でした。ごめんなさい🙏

 

虹のように色相順。赤に橙、黄色に緑、青に藍色紫よ。という歌ありますね!

そんな感じ。

ほぼ一本。ぎゅーっと出します。

表面を少し乾かして使います。パレットはアルミの軽量のもの。色は30色入ります。一番大きなものではありません。なぜって、2つ買うからです^^

全部で60色使える二段パレットです。

自分なりにカスタマイズしていくのが、楽しいのです^^

高校2年。まずは道具から!

そして、柿はスケッチ。

石膏デッサンは大きな像に挑戦です。

立体感を特別に練習したり、なんでも描く。いつでもどこでも、誰とでも。

受験生だからといっても特別なことではありません。

気負わずのびのびと描きましょう。

京都伏見アトリエ遊 水彩画 大学受験生

ビンとりんごの下書きです。

そして、軽く色をのせていきます。

少し瓶らしくなってきました。

途中までの仕事はこんな感じです。

ひかりを捉えて、絵を作っていく勉強をしました。

高校二年生です。

そしてフラミンゴの絵に加筆しています。自由制作です。

水面を加筆して完成だそうです。

額縁に入れると迫力があると思います。楽しみですね♪

 

京都伏見アトリエ遊 大学受験生

 

今橋くん(高校2年)

夏休みが終わって石膏デッサン。

アレキサンダー

 

石膏像は大きな胸像の闘士を描き始めます。

休みの日はアトリエで水彩画に挑戦しています。

 

 

水彩画の練習

夏休みもすっかり終わって、9月 もう後半に。

次男と二人のささやかな絵の勉強として、自宅でも一緒に絵を描くことになりました。京都伏見アトリエ遊、東山特別講習。ということにします^^

モチーフは、スプーン、そして、京都大原の道の駅で購入した南瓜です。

自宅の部屋の端の机が小さなアトリエ というわけです。

次男より
国公立大学の美術の大学の合格なんて、無理って。みんなそんな目でみるわ。学校では笑われてんねん。お母さんは大学受験の絵の先生やったんやろ。俺たちのためにも、伏見教室頑張ってくれてんの知ってるで。お母さんが弱気でどうすんねん。

こんな一言から始まりました。

我が家のささやかな目標。「芸術で生きる」です!

親子で目標に向かっていこうと 決めました。

まずはスプーン一本を描きました。

そこで、お父さん(夫) 登場です。

「手首の力を抜けよ。スプーンは感性で理解するものじゃない。構造で理解しろ。」なるほど。父親の一言が効きます。

線一本が大事だと伝えます。緊張感を持って絵に接する事。

鉛筆の削り方上手になってきました。

簡単なことのようですが、家で描くって案外 誘惑が多く難しいですね。

 

そして南瓜です。

 

大きく形を捉えることができました。

こちらはまだ途中です。

 

この絵を描きながら、美術館に行きました。

本物の絵を見たり、お昼は外食したり!

 

これこそかけがえのない時間だと思います。

丁寧に一つ一つ。最後まであきらめない。

さて、どこまで頑張れるか我慢大会。

次は影を描くそうです!完成はもう少し頑張ってからです。

描き終わったら

美味しい南瓜のお料理もできたらいいな(^^)