お煎茶教室 

初代貴古のもの

この蓋物の中に・・P4070252

煎茶碗が入るようになっています。

中国の骨董品です。

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お菓子はさくら お皿は今橋剛和作

そして、松村先生

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毎週、松村先生が 「感」にあふれています。

たとえば、1冊の絵本でも松村先生には とても深い理解ができていて驚きます。

お茶との出会いが必ず成長につながっていきます。

伏見 煎茶教室

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三友手前

お茶托を松竹梅に飾り置きます。

今日は、御家元が宇治田原製茶葉で好まれ、命名された玉露を使って淹れました。とても香りがよく甘露な味わいです。

お煎茶教室

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棚一文字 玉露手前

伏見教室のお弟子さんもぐんぐん腕をあげています。

お菓子は桃の花です。

今橋治楽

お煎茶

お煎茶教室の今日の様子です。P2180040 1

お花もお道具もお茶のお味も、「もうすぐ春がくるよ」ってささやいています。

毎週お茶室には、季節の変化があります。その点では子育てと同じで、子どもは季節の移り変わりとともに変化、成長していきます。3月になれば、卒園、卒業。

6年生の子どもの詩です。

6年間の雪がとけて、

その雪どけ水がまた土にしみこんで

僕たちの育った小学校の役に立ったらうれしいな。

また、1年生が育っていったらうれしいな

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いまはしゆうこ