昼のランチバイキングに行ってきました。
貧血なので、きっと栄養不足、休養不足だろうと、母の計らいです。
個展の作品の披露です。
長男が夏期講習でお世話になりました(主人より母へ)
そして、ごちそうさまでした。
主人はバイキングでも、きれいにいただきます。(すごいなぁ)
毎日走り込んでいる真っ黒の次男と写真撮影。
元気が一番です。
さて、つぎは作品写真の整理です。
もうすぐ立秋。
夏休み、後半もがんばろうね。
パンフレットに使っていただく絵が完成いたしました。
9月5日はぜひ会場でお会いしましょう。
第4楽章 断頭台への行進
「残響」
僕の二つの気持ちを絵にしました。 一つは音楽に対するあこがれです。 そして、幻想交響曲に対する感動です。 音楽は生命だと思うのです。 それは演奏する人も聴いている人も、大きな一つの命になっていると感じるのです。ベルリオーズの作品にも同じ命を感じました。 芸術家としての新しい出発を志しているように感じるからです。
今橋勇介
高校2年生、勇介君の夏のデッサン2枚目です。5時間から6時間です。
伏見教室の二階にもデッサンの部屋があります。
東大阪のアトリエ遊夏期講習ではこの絵の合評で面白いことを言っていました。
「若い時のお母さんが教室にいたよ。」(長男の勇介くんより)
それだけではなく・・
「若い先生がみんなお母さんだった。みんな僕のことをお母さんと同じ目で見てくれた。」
そこでもう、胸いっぱいでした。
私はいなくても続いている。それだけで講習の内容充分伝わります。
(ありがとうです。ひたすら頭がさがります。)
それだけで、ほんとうに充分。なのです・・が、まだあります。
なんと、この夏を乗り越えて、また素晴らしい方々との出会いの場があります。
音楽と美術の発表の場が再び、マエストロ貴古として、勇介と一緒に。絵で参加することになりました。
場所は西宮の兵庫県立芸術文化センター大ホール
9月5日です。アトリエではチケットの販売もしています。
どういうふうに 合体(美術と音楽)するかは、これからなが~く、そして少しずつお付き合いくださいませ。
まずは、「幻想交響曲」の予告まで。
「energy flow」という曲が勇介君の新しい曲です。
坂本龍一の製薬会社CMで使われていた曲です。
ピアノ伴奏つきの楽譜を先生が用意してくださいました。
新しい曲は「愛のあいさつ」です。
(今週もおうちで練習する時間が母のごちそう、ワインがすすみます)
さてさて素敵な飯田先生のコンサートです。
7月24日(金)夜 19時半より
旬彩 バル イベルコ にて
19時半からチャージなし、投げ銭制のライブをやります!ドキドキです。
■イミンズ (e-means)
* Maiko Ito (ボーカル ウクレレ パンデイロ 鳴り物 ギター) * Kanya Kuramoto (ギター ウクレレ うた) * Terumi Iida (バイオリン ウクレレ うた) * Nao Sato (パーカッション うた)
どこかで聴いたようなメロディー、 どこか遠い国のような風景。 楽しくなったり、せつなくなったり。どこにもいない、どこかのイミンズが、心地よいカフェミュージックをお届けします!♪♪♪
「バイオリン ウクレレ うた」が飯田輝海先生です。
ぜひとも今橋家族個展中ではありますが、アトリエの絵画教室の帰りに応援に行きたいと思います。
そして、投げ銭制に挑戦であります♡
飯田先生の応援にいきましょう♪♪♪
華麗なる磁器の響宴
マエストロ貴古の世界展
平成27年7月23日(木)→7月29日(水)
名古屋市のデパート 丸栄
ギャラリーエスパス(8階)
今展も優美な色彩による圧巻の作品の数々をぜひともご
ギャラ
マエストロ貴古という名前をつけるとき
四代貴古は京焼の職人の仕事をしっかりと受け継ぐという気持ちがありました。(職人=マエストロ)
私は、この人がいてくれてよかったと心底思ってもらえる人になりたいという気持ちがありました。
そのふたりの想いが「マエストロ貴古」になりました。
私は「こんな絵を教える、このように描こう」絵の指導において何かを強く求めるだけでもなく、
「陶芸はこうあるべきだ」とか、そういう教えでもない。
何かの、誰かの心の支えになれる存在になりたいと強く思ったのです。
ただ、合作で「マエストロ貴古」といっても無名で、
受賞歴もなく、無所属で、師匠をもたない私たちの作品(ふしぎちゃんママ)をいざ作品を発表するとなると・・
なかなか、難しく・・賛否両論、むしろ反対の方が多く、正直困りました。
(人形をとったら入選させてあげる、かわいすぎる洋風のものは困るといった批判は山盛りです。)
それで、「京都陶磁器会館」が一番でした。
自然光がいっぱい入り 天井高く、バス停の前にあり、ガレージもありました。
(初代貴古が発起人の一人でもありました)マエストロ貴古には絶好の場所でした。
五年前はかなり思い切った選択だったのですが、私たちのとって一番の場所でした。
展示方法についても同じです。
今は作品の並べ方や作品展示方法見せ方が、作品と同じぐらい大事になってきています。
でも、やはり作品の力が大事だという気持ちは忘れないようにしています。
また、このような方法も考えてみました。
アクリル板に絵をはさんで、アクセサリーをならべてみました。
「春夏秋冬」
このアクセサリーも陶磁器会館で展示することによって育てていただきました。
綺麗になった陶磁器会館、明後日リニューアルオープンです。