京展2014 6月3日より19日 京都市美術館に出品しています。

この品物には、京焼としての必要十分な技法が盛り込まれています。

轆轤(ろくろ)でいえば お皿 ふくろもの(胴体) 手びねり

絵付けでいえば 染付 上絵付け 金銀彩および色絵

京焼は新しい素材(新しいラスター)と出会った時にそう消化して取り組んでいくのか前に向かう原動力となっていたはずです。

そして、この作品は私たち夫婦の最も近くにいる者たちへのメッセージでもあります。

2014年6月3日 マエストロ貴古 今橋剛和 裕子

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