白梅の本

私は、絵ともっとかかわっていこうと思います。

美術教育というよりも、広く文化と子育てを見直していこうとおもいます。

工芸も お茶も 教育も 音楽も 多くの人とかかわって 輪をひろげようと思います。

梅のデザインを考えるにあたって いろいろな本をみつけました。

P2101008

宇田荻邨筆 うだてきそん という方の絵が表紙になっています。

「紅白梅」

P2101009 P2101012 P2101010 P2101011

白梅の 上品で高貴なイメージがたかまってきます。

アトリエでは 0歳でもこのような図案を使った絵を描くことを、授業にとりいれたりします。

そして、もちろん 大学受験 小学受験 絵手紙等 の絵のヒントになります。

つまり、合格すればよいという 予備校ではないということなんです。ですから情操ということばをうまく理解しなければいけません。

そのようなことをきっかけに興味 関心を後押しするお手伝いをすることが、大事です。

勉強には終わりがありませんから、そのようなことを 一緒につくっていくことを あきらめないで、毎日こころがけています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください