5歳児の絵

5歳になればこれくらい描ける。という言葉にはなにがあるのか・・
今でも思う。成長を見守っていくっていわれても、[見ていますよ毎日じ~っとね。]ともいえるので、難しい。
いつまでに何をどうやって見守るか。
難しいと思った。今でもおなじですが。
5歳で大きな〇しか描かなかったU介さん。今では何でも描く。
うまく描きなさいとは言わなかった。
着眼点がおもしろい子どもだった。
意外なところに おもしろさをみつけることも 絵画の条件である。
つい、表面的は 技法ばかりを褒めるが、
「なるほど。そこにきがついたんだね。」
という気持ちを持って絵の評価はしなければならない。
画一的にみんな同じ。点数をつけるような絵は受験だけ。そして大人になったら毎日。今は子どもの表現力をのばすとき。みんなで描けばより楽しい。うまい 下手 はもう少し あとになってから・・
この作品は年中の時に描いたものですが、画用紙いっぱいに描いています。
今でもこの時のユーモアが大事だったと感じます。
変な絵は大事です。
個性になって 生きる力になると実感します。
!(^^)!
P1011882.JPG

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