Take Me To The River ー同時代性の潮流

「Take Me To The River ー同時代性の潮流」
堂島リバービエンナーレ2015 長男と二人で行ってきました。
この夏4度目の「堂島リバービエンナーレ2015
アートをさまざまな分野とつなげることで、
新たなアート、
そして社会の地平を浮かび上らせていきます。(hpより)

床面プロジェクションの大インスタレーションを出展する池田亮司さん

なんていうのか、もうそれは別世界。大はしゃぎして楽しみました。
靴を脱いでホールに入ります。

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長男の足に数字。OLYMPUS DIGITAL CAMERA
大はしゃぎして走る私です。

 

全くの都会の真ん中でトマトがくるくる回っていたり。。一つは浮き、一つは沈み
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島袋道浩さん「浮くもの/沈むもの」の一場面です。

他にもコラージュ作品雑誌の切り抜きです。

アンガス・フェアハーストさんの作品です。

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演出も映像も展示も美しくて、本当に楽しかったです。

お昼ご飯もばっちり美味しかった。会場すぐ横でした。
堂島フォーラムの中のお店でした。

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長男の感想です。
「常に伝統工芸品を見ているからだろうか。
日本の歴史と、使用する器。陶器ということがあるからだろうか。
不安になってくる。作ること表現が無意味に思えてくる。自由ゆえに不安定感をありありと思わされた。
なぜか池田亮司さんの映像作品には親近感を感じた。複雑な映像と音声によって普段は感じられない自分の体と向き合うことができた。」

長男高校2年生の感想です。

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