言語障害の本

この本をそっと買った。5年前かな・・。U介が何を言ってるかわからない。私の育て方がわるかったのか。保育園に預けたのが早かったのか。とにかく「掛け算」が言えない。

それで、そっと・・買った。Img_0537_2

一人で[E:confident] なんだか本屋さんで裸で立っているような気分。

U介は、今では発音がきれいな男になった。特殊学級に通った日々はもう忘れた。[E:happy01]

知能検査 聴覚検査 自閉症の疑い・・年のせいか・・軽く、忘れた。臍ヘルニア、扁桃腺肥大 テルぺスの疑いで入院。

大丈夫だと思った日なんてない。みんな同じ。みんな迷っている。

一人で黙って耐えることだけはいけない。私はここにいる。それが言えればよいと思う。この人になら言える。それだけで救われることがあった。

私にも子育てに悩み、泣いて相談にいく場所があった。それで私もまただれかの役に立ちたいと思う。

“言語障害の本” への2件の返信

  1. ゆうこ様[E:heart]
    またまた、ご無沙汰しております。
    ゆうこさんがいるから…居てくれてるから、私は、自分の歩く道、ここ何年間の歩んできた道に、自信が持てるようになりました。
    あなたに出逢えて、私たち家族は本当に良かったと思ってます。
    迷うこと、迷子になることいっぱいあったし、これからも続くであろう、暗く落ち込む日々にどうぞ照らしてくださいね[E:happy01]
    「みんな違ってみんないい」
    この言葉大好きです。
    そして…
    「生きているだけ丸儲け」
    ですね[E:smile][E:good]

  2. HARUさま
    どうもありがとう。[E:weep]
    こんなにうれしいなんて・・
    私が迷子なのかもしれませんね。
    こちらこそ ありがとうございます。

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