参観日

私のこども時代は「先生 トイレに行きたいです。」が言えずにとてもこまった。主人も比較的そうだったらしい。忘れ物なんて絶対にしない。何度もかばんをみなおしてから行く。そんな小心ものの女子でも母になれば会長でもやるから・・心配ない[E:sweat01]かどうか[E:happy01]・・

こどもは違う。兄はもう むやみに手を上げない。1年生の参観日は大変だった。顔から火が出る。朝から「おかあさん スカートはいてきてや~」「黒でもいいから」「リボンつけてきてや~」「おばあちゃんにかわいい洋服借りてきたら?」と心配までしてくれる。担任の先生も「いまはしさん。どのようにそだてたらこんな こどもになるんですか?」 私が聞きたい。芸術家のこどもですからね~(笑) などとよく言われる。決して笑えない話だったりする。

保育園の理事長先生のひとこと

「紙一重じゃな~ そんなもんやで こどものころは~」それを信じて応援するしかない。

弟は燃える男[E:impact]闘魂のイメージで・・ どうなることやら。仕事より疲れる。

保育士

弟がうまれて 再挑戦して・・・。最後の4年。やっと合格して、それからこどもが幼稚園に入園しました。一応勉強のため 京都女子大の授業もうけました[E:sign02]頑張りました。国家試験になって立派な賞状?をいただきました。やればできる[E:catface] 家族には迷惑だったかな・・。

小松谷保育園が毎日刺激と勉強の場でした。尊敬する先生との出会いがありました。これから 自分なりの美術教育について取り組みます。幼稚園では園長先生の授業をうけることができました。ことばです。詩です。幼稚園では「ママとも」 というより同志です。

すべてがきらきらした思い出です。Hoikusi

受験国語が君を救う

森鴎外の『青年』より
人は自分の生活を得るために今を懸命に駆け抜ける。その先に自分の生活などありはしない。
自分の生活を生きているということ[いま・ここ]をいきること。

解釈はこう続く。[いま・ここ]の生活が将来のためだけにあると思えば逆に[いま・ここ]の生活がおろそかになる。
成績を上げるのは
紙の上の学校でよい子になったふりをする。よい子になる必要はない。

『受験国語が君を救う』石原千秋 ヤングアダルトにおすすめ
今、小5で男子にわかるかな[E:bleah]

ぷっちプチ

3歳までのこどもが何かを勉強することは一生懸命遊ぶこと。ある一定のルールに従ってみんなで遊べれば 家庭での様子や子育てがわかります。会員の方の弟さん 妹さんどうぞ。いっぱい遊びましょう。Putti_2 第1回は6月15日 朝10時からです。

塾にいかねばならない理由はなんだろう。と思うようになった。

私が、「本なんて読んでないで偏差値を上げろ」と言った。

お父さんに「私立の中学のためにもっと働け」と言った。

[E:school]  有名私立の受験をあっさりとをあきらめた。

塾にいかなくても勉強するためのよい方法はないかと。

今…科学絵本の前にたっている。かがくのとも創刊からのバックナンバー。全部そろっている。図書館をさがした。

勉強は楽しい。勉強の仕方や教科書はつくっていける。そうやって絵を描いてきたのに。やっぱり、たたかう[E:up]

Nonn 「のんのんばーとオレ」

水木しげるさんは、幼少のころ ことばの発音の「し」が言えなかったそうです。「しげる」が「げげる」になってそれをきっかけに 「げげげの鬼太郎」がうまれたのです。兄も発音のことでは同じだったので共感して、鬼太郎を調べ始めたら 偶然にも流行ってきました。小学校2年生から3年生は「ちゃんちゃんこ」を着て学校に行ってました。もちろん手作りです。やっぱり 我が家の子育てにも自信をもっていきたい。

つまらない本とはこれ?・・・そんなわけない。。[E:happy01]

もりのなか

Morinonaka この本は最後にこどもが空想の遊びの世界から お父さんが迎えにきてくれる・・そんなお話です。毎日幼稚園に持っていきました。

そして我が家で初めてお父さんがこどもと読んだ本です。

お母さんではどうしてもだめなときがあります。男同士です。これからもいっぱいあるでしょうか。こどもの成長とともに男の話 するのでしょうか。