なんと・・家にありました。
なななんと[E:sign01] 字まで「楽」です。むかーし、古道具屋さんで買ったもの。小川流煎茶師範 である主人の姉 今橋治楽 の楽が書いてあります。
主人と姉がまだこどもの時、おじいちゃんが 買ってきたそうです。
石川丈山作
幼児教室
私は幼児教室の指導をしています。ベーシックという名前です。
幼児教室って勉強させるところって思いますか?私は小学生になる前にやたらと文字や算数を教えることや、偏差値をつけてこどもを競争させてしまうことがどうしてもできません。
例えば、人生で本当に困った時。音楽や絵や本ではありませんか?たった一冊の本や、一曲の丁寧な歌で考えが前向きになります。
こどもを椅子に座らせて早くから我慢させるというよりも、結果なぜかがんばったというのが正しいです。
だから、陶芸の粘土をつかって予想もしない大きな造形、また段ボール工作でビックリしちゃう楽しい経験をさせてみます。
表情が動くと体が動きます。頭を使い工夫します。一人ではできないことを友達とやろうとします。こどもらしく沢山失敗することで人間になっていきます。
遊ぶというのが勉強です。テーマから離れてお酒を飲んだりすることが遊ぶことではありません。テーマの中で遊ぶことそのままが本当にに賢いこどもだと思います。
その結果として、
椅子にじっくり座って取り組むことになっていきます。
アトリエの幼児教室ですが、あまり宣伝しません。実は合格率が高いのです。賢いお母さんには人気です。
受験が終わっても親子の楽しい時間となれば嬉しいです。
ベーシックの教室案内でした。
詩の朗読です。
こどもが産まれて変わったことの一つ。詩の朗読が、詩がわかるようになった。
恥ずかしながら、詩を読む人が・・~恥ずかしいのでした。すみません。
まど・みちおさんの詩ですが去年の11月16日で100歳を過ぎて今も瑞々しい感性。
「ぞうさんぞうさんお鼻がながいのね ~」とくれば、顔の欠点を指摘されるとショックな、ぞうさん。でも「お母さんもながいのよね」ってすごいよな。「お母さん大好き」。
私なら、「お父さんがながいからなぁ」などと言ってしまう[E:wink]
そんな「ぞうさん」は まど・みちおさんの詩
近所の三十三間堂に行ってきました。
「通し矢」の日でした。
U介とお父さんの一日だったようです。
[お菓子御膳] とやらを食べてきました。
最近のU介ですが、「あ~学校いややな~」といいます。何かあったかと心配して、いつもの和菓子やさんに、最近の小学校の状況を聞き込み調査にいったりします。担任の先生とおはよう当番のとき、学校の様子をうかがったりしてきました。そんな母でした。
でも・・ちがいます。男の悩み[E:happy01]です。たぶん。・・男同士で話し合い。解決など望んでいません。
[E:confident]ただ 一緒にいて 散歩。