京都伏見バイオリン教室

今日は バイオリンの弦をはる練習。

母の練習の日。

そして、弦の購入の方法です。

インターネットで買う方法では安く買える。

そして、自分でお手入れする練習。

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バイオリンの保管の方法やメンテナンスも。10年習ってきて、やっとなんでもできるようになりました。ちょっと、楽器も兄弟みたいな気持ち。

特別な神聖なものではなく、普通の楽器なんですね。

勉強になりました。

人体デッサン

小学生なら、キャラクターも描きたいでしょう。
まだ途中の絵です。皇晴くんの絵です。
かんせつくんを使わなくても、このように描くことで楽しくなってきます。P1017006.JPG
マンガを描いてはだめだ・・と言ったりしているうちに、すぐに中学生になります。
小学生のうちには 思いっきり好きなものを大きく描いてみることが大事ではないでしょうか。
それで、うまく描けた。褒められた。そういう気持ちの積み重ねは、絵がうまいことよりもずっと大事です。
自信をつけてほしいと思います。

人体デッサン

人体デッサンをするときに、線が上手くいかないなら、クロッキーをしましょう。
どうすれば上手くなりますか?と言われれば、鉛筆を動かすこと。
100枚 A3のコピー用紙を用意して。そこに2ポーズ描いてみます。
中学3年生でもできます。P1016982.jpg
ただし、一枚一枚注意が必要です。
姿勢 視線 見方 そして本人の情熱がないとできません。
そのうちの数枚に影を描きます。P1016980.jpg
そうやって、描いていると 線が人間に近寄ってきます。
そして、驚くことに 何でもパッと見て描けるようになります。
いつでもどこでも描ける目になってきます。
それから、実際の人間を描きました。
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子どもはよく動くのでそれをとらえるのは難しいです。
でもよくできていますね。P1016973.JPG
勇介君です。

人体デッサン

かんせつくん という名前の紙切れをつくって人間を表現します。
サッカー選手をつくっていきます。P1016972.JPG
関節をよく見てつくりましょう。P1016977.JPG
まるで動きだしそうですね。P1016966.JPGP1016967.JPGP1016969.JPGP1016974.JPGP1016978.JPG
P1016990.JPG写真を見たサッカー選手です。
写真ではなくて実物を見た絵とは違いますし、個人差もありますが、小学5年生の絵です。
憲洋くんありがとう。