京都伏見アトリエ遊美術絵画教室(水曜日)

顔彩を使ってみました。

今日のスケッチは落ち葉です。

みのりちゃん

 

亘志くんは水彩色鉛筆 さつまいもです。

 

千紘ちゃん、学校から帰って落ち葉を顔彩で描いています。

 

先生も描きました。

 

上手く使うのには少し練習が必要です。

でも何度も色を作って、みていると楽しくてワクワクしました。

嘉成くん

そして、お味は。。茹でて食べてみました!

 

 

ホクホク美味しかったね!

紅葉の中を走るイノシシです。↓亘志くん。

ではまた来週のお楽しみ♪

 

 

 

第32回NHK チャリティー展

第32回NHK チャリティー展出品しています。

11月7日(水曜日)より13日(火曜日)

名古屋栄三越 7回美術画廊にて

 

今橋貴古

 

 

京都伏見アトリエ遊美術絵画教室(金曜日)

お母さんと 離れるとき泣いちゃったそよちゃんでした^^

でも、ことちゃんが

涙をふきながら、「大丈夫。もうすぐにママは 来てくれるよ。大好きなんやね、ママのこと。」

この一言ですっかり気分が変わって、、

ことちゃん、ありがとう。

スケッチもしました。それからくまちゃんを描きました。

ことちゃんのクマです。

お兄ちゃんの絵を見て、びっくりすることちゃんです。

迫力!すごいですね。↑憲洋くん

夜は中学生高校生の時間。

日和ちゃんの色彩、

二点透視図法に三色を使う。

スケッチの香水瓶です。

かれんちゃんも希望の高校が決まりました。

今年もまた

入試の季節がやってきます♪

 

裸婦 クロッキー 油絵 東京便り

長男は初めての裸婦デッサン。

東京藝術大学 芸術学科です。

クロッキーです。

 

そのクロッキーから ある作家の裸婦の絵をもとに自分の作品を仕上げるとかの課題だったそうです。

長男は

萬 鉄五郎さんの裸婦の絵をもとにして油絵を描きました。

作品や時代背景などの説明のスピーチもあったそうです。

 

さて、絵画という魔法の棒を振り回して、なんとか まともな成人になってほしいとがんばってきた子育てですが、

先日 「お母さんは何も教えてくれなかった」と。

そういえば描き方は教えてない。

気がつけばできてる。もう完成してる。

描きはじめから完成です。

大きな絵。

 

この絵の説明ですが、モデルさんを女性としてとらえるではなく、1人の男でも女でもない、人間としての、ぎりぎりのところでの頑張る姿、そしてその品性みたいなものを表現しているそうでした。

私の アトリエ遊とのかかわり、主人の伝統工芸とのかかわり、そんなことを大学でスピーチしたそうでした。

故郷みたいなものにこだわり、作家活動をする姿をかさねてしまって ジーンとしました。

 

子どもたちは私たちが育てたのではなく、なんだか魔法の棒に踊らされ、一緒に遊んで、歌って、笑って、泣いて。。ありのままの姿そのままがまるで 私も魔法にかかったみたいにも思えました。

私たちの現実はまだまだこれからなのに。

 

でも

長男のこれからは、ずっと長いお楽しみとしましょう。

まずは11月で20歳。一区切りかな

お誕生日おめでとう。