彫刻家 4

無駄なもの
意味のないもの
ゴミみたいなもの
それすべてが情操教育だとしたら・・彫刻はまさに、豊かな情操を育てる。
うまいとか へたではなく 素材に積極的にかかわる力。
0さいの粘土ですが
小麦粉粘土。ぎゅっつ ポイ えいっ(なげる)
そして、団子やさん。ピザ屋さん。
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別に特別なことではなく、小麦粉に水。手触りを楽しむ。
0歳からできる造形活動です。

彫刻家 3

子どもにとって
不思議だな きれいだな おもしろいな~って思うことを 自らのちからで学んでいく。
そしてタイミングよく その遊びにのっていく。
その造形活動の第一歩です。次男の写真です。のりさん。
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なんやろう。これ・・どんな味すんのかな
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お口にいれてみようか。
あ~ん。
なんやろうな~。
という感じです。この好奇心を、育てようということです。

彫刻家 2

彫刻家のお話
実際の彫刻家であり、現在の大学の教授で日展に所属しておられる先生に、
お話をうかがってみました。
子どもの頃、とても褒められた一枚の絵があった。
その絵は巨大な木の絵でした。
細かい仕事が苦手で、お絵かきは苦手でした。
家にはいつも、粘土があり、それであそんでいました。
もちろん 投げたり、ふざけたり。
決して上手ではありませんでした。
でも あるとき、社会の教科書を見て 遺跡に感動しました。
不思議な立体に目を奪われてしまいました。
マヤ文明に夢中になりました。
それがきっかけで、自然と彫刻に興味関心がむいていったと思います。
と、おっしゃっておられました。
不思議だな、なぜだろう、きれいだな、・・
という感覚から入っていって、それをどこまでも深めていく。
無限の可能性が子どもにはあるのだ。
メッセージ しっかりとうけとめました。

彫刻家 1

どもの時に工作が好きで彫刻家になりたい・・という子どもがいたら、
やはり・・「食べていけるのか?」というのでしょうか?
そして、私もそうですが、親として、そんなに大きなものを、どこで、どうやって、何のために・・
それが彫刻であり ファインアートなんです。使うことができません。役にも立ちません。ごめんなさい。本当です!(^^)!
大学を出てから、アトリエがあって、まわりから理解があって、制作していくテーマや情熱がある。
そのようなことが、どれぐらいの人にゆるされるのでしょうか?
その現実を知らないのに、芸術大学に進学する。
絵が好きで、立体を志して、どうなるのか・・どのように夢が見れるのか、もっと丁寧な説明をしたい。
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それで、美術館にいって、彫刻をみせて、本物にふれる。
有名な彫刻作品だからといって、そのもののよさとか説明するのはとても難しいのではないですか?

イヤープレート

毎年、アトリエの子ども達と イヤープレートをつくっています。
アトリエ遊で申し込めます。限定品なの年末のアナウンスをお見逃しなく
3年生のおわりに描いた次男のドラゴンです。
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私も描きました。なんだか子どもの勢いには勝てません。
毎日使っています。
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来年はへびです。今から楽しみにしています。

ぷうちプチ 第1回

私の子どもが男の子 のりさん
そして、妹の子どもが女の子 ことさん
はじめてのぷっちプチのようすです。
のりさんが一生懸命友達になろうと髪の毛を引っ張っています。
いまでも、次男は 新しい友達を作るときにはいろいろを考えるようです。
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「なーなーぼくとあそんで~な~。ぼくな~のりひろっていうねんで~。」
まだお話できませんが。
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「のりくん ごーいんやな~わたし、女の子やねんで。なにすんのぉ。やめて~」
ことさん。立派なレディーになっておられます。10年も前ですから
兄弟姉妹がいなければ、これだけ子ども同士が密接にかかわることが難しいんですよ。
あかちゃんがいっぱいいるところをさがすのがたいへん。
親同士が仲良しでも・・
喧嘩して仲直りの方法を勉強する場所がないのです・・。
「ごめんなさいってあやまりなさい。」
ってね。
すぐに、親の人間関係を気にします。
公園って案外、どきどきハラハラ・・ですよ。
アトリエでは、新しいお友達の作り方を勉強しています。

5歳児の絵

5歳になればこれくらい描ける。という言葉にはなにがあるのか・・
今でも思う。成長を見守っていくっていわれても、[見ていますよ毎日じ~っとね。]ともいえるので、難しい。
いつまでに何をどうやって見守るか。
難しいと思った。今でもおなじですが。
5歳で大きな〇しか描かなかったU介さん。今では何でも描く。
うまく描きなさいとは言わなかった。
着眼点がおもしろい子どもだった。
意外なところに おもしろさをみつけることも 絵画の条件である。
つい、表面的は 技法ばかりを褒めるが、
「なるほど。そこにきがついたんだね。」
という気持ちを持って絵の評価はしなければならない。
画一的にみんな同じ。点数をつけるような絵は受験だけ。そして大人になったら毎日。今は子どもの表現力をのばすとき。みんなで描けばより楽しい。うまい 下手 はもう少し あとになってから・・
この作品は年中の時に描いたものですが、画用紙いっぱいに描いています。
今でもこの時のユーモアが大事だったと感じます。
変な絵は大事です。
個性になって 生きる力になると実感します。
!(^^)!
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0才児の絵の目的

こどもにとって、ふしぎだな きれいだな どうしてかな
などという 感動 疑問がおこる環境が必要である。
何かの感動があって、手が動き 作品を作ったりする。
ダイナミックに描くことが必要である。自信になる。勇気がわいてくる・・。
大人も子どもも同じ。
わ~ いいね~ !(^^)!と感動を伝えあうこと。
毎日子どもは変化している。成長している。
描き方ではなく、絵との関わり方。
どうやって描くのかな。の前に素材と遊ぶこと。
立ち向かっていくことが大事。
大学受験の絵も白い紙に立ち向かっていくように描く。P1011881.JPG
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1歳の時の次男。のりさんです。
このように 自由のようにみえて、ある程度の規制のある遊びや経験の必要性を説明する本がない。
うわさ話で、なんとなくよさそうだという、イメージで絵を描かせる。
どんな理論よりも、育児書よりも いろいろな人とのかかわりや刺激は、その子にとってどのようにひろがるか。
思い切って、安心できる環境で 挑戦させてやるという親でないといけないのだと 今でも・・思います。
長男のU介さんですが、中学2年の今でも、1歳の時の独特の表現力で、生きています。
私も毎日 発展途上。完成はないのだと思います。
1歳の時 思い切って 自然とかかわり のびのび育てて本当によかった。