京展2016に行ってきました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

マエストロ貴古

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

オンディーヌ

 

僕が感じたのは色と色が響きあう中で聴こえてくる色の予兆でした。

オンディーヌは僕にとっての父母そのものです

子供が巣立つそれ以前の風景なのだと思います。

まさに器ではないでしょうか。

器は空っぽに見えても様々な時間が足踏みしている。

僕はとても透き通った懐かしさを感じました。

 

皆それぞれのリアルを目指す日々。二人が目指した二つのリアリティ。

一つは伝統様式の上で成り立つもの。

もう一つは日々の美しさの先にあるもの。

オンディーヌは

それらの起源を喚起する工芸作品です。

つくる中で忘れない純粋性への意思。

その営みを代々繰り返すことで純粋さを保ってきました。

私たちの思うところのリアルとは現実との関係にあるのではなく、祖先が生きてきた毎日とあるのです。

 

↑長男(NO5)の感想です

 

 

京都モダンテラスにて
母と長男と私の3人でティータイムです。

見上げれば桜の花がもう咲いています

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

温かい紅茶と。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

季節のフルーツタルト

柿のお味です。↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

栗のコーヒーゼリー栗パフェ

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

スプーンは3つでした。3人でいただきました。

 

京都伏見アトリエ遊美術絵画教室 大学受験生

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

勇介君は学校の美術室から3年5組の教室に石膏像を運んでデッサンしています。

完成すれば先生が合評してくださるそうです。先生は「ようやく戦う準備ができたね勇介君」と・・・

↑カラカラです。

そして東大阪のアトリエ遊永和教室でも水澤先生指導のもと同じ石膏を描くことになりました。

画用紙は木炭紙サイズです。ようやく3時間で大きく形が取れるようになってきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

↓京都伏見アトリエ遊では、とにかく合格するような絵を一枚完成させようと10時間かけて多羅先生指導のもとビーナスを。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

5時間経過

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ようやく白さや美しさが表現できるようになってきました。

センター試験からおよそ1ヶ月の様子です。

ここからは3時間で完成させるように特訓が始まりました。

英語の読解、日本史の小論文でもテストで合格してからの石膏デッサン

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まずはりんごひとつから描きましょう

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

美は日常にある

生活の中に、毎日の丁寧な仕事の中に

必ず美はあるのです

目の前のものをよく見て美しさを感じましょう

それは特別なことではありません

自分の中にある美しさを自分の手で表現しましょう

必ずできます・・時間がかかるかもしれないけれど

芸術は変わったことをする人を求めていません
まっすぐに美しさを見つけようとする姿そのものです

最後の私からのメッセージをりんごに託しました

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

第一希望は残念でしたが

来週は受験にいってきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

憲洋くんも(中2)も国公立の芸術系大学受験を目指してデッサンをスタートです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらはまず国公立の大学はどんな大学があるのかな。という話から始めます。

金沢も沖縄も・・いっぱい芸術系大学はあります。

まずは基礎デッサン。スタートしましょう。

 

 

京都伏見アトリエ遊大学受験生

無事にセンター試験が終わりました。

次は実技です。

受験生は勇介くん。

それで長男に手紙を書きました。

「文化という立場にたってよく両親を助けてくれてありがとう。

ここからのメッセージは「マエストロ貴古」という活動を通じて感じた血の通った本当の実践によるものです。

キラキラした受賞歴もないけれど

親らしいこと、何一つできなかったけれど

これからの勉強に役立ててください。」からはじまるメッセージ

長男No.5勇介へのメッセージです。

今日のデッサンは雉でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

まるで生きているようなぬくもりを感じる剥製の雉です。
必死の様子があらわれています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

センター試験の結果は、、もう終わったこと。

次のテーマに向かって集中していこう。

 

 

 

京都伏見アトリエ遊美術絵画教室(水金土)

ゆらちゃんです。スケッチをしながら妖怪大魔王のおはなしをしています。

「先生。コチコチっていう音が聞こえるね。」

そうだね、妖怪大魔王ってどんなお顔しているのかな。。

で、描いてもらいました。
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

それから画用紙いっぱいに親指姫です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

その横でセンター試験もうすぐの勇介君

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

こちらは東京へ↓気分はイラストレーターです。
毅人くん

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

甲虫を描きましょう
侑馬くん。

本を見ながら研究しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

スケッチはオーブントースター

天くん↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

夕莉ちゃん↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

千紘ちゃん↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

侑馬くん↓

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

俐々葉ちゃん、先週のプラ板にUV加工しています。

プーさんに注目です

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

裏から色紙を貼って両面をしっかりとキラキラにしました。

はちみつの絵が隠されています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

天くん。大きな画用紙にウミガメが光の方向へと泳いでいく絵です。

アトリエのみんなのことを見ているような気持ちになりました。

まだだれも見ない大きな世界へ、グングンとおおらかに向かっていく姿が頼もしいです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

↓そらちゃん

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

プラ板とは思えない完成度です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

自分だけのデザインを描いています

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

お休みの中学生が多い中、元気なのは憲洋くん。

高熱でお休みの朔ちゃんもどうぞお大事に。。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

センター試験が無事に受験できますように。

受験生のみなさまのことを応援しています。

第17回高校生国際美術展 入選

第17回高校生国際美術展 審査結果

応募総数 美術 1731点

一次審査入選 美術 150点

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

佳作

「残響」

60cm×90cm 紙にアクリル

京都教育大学附属高校3年

生きていることは音楽のような出来事の連続です。 私と世界の間で起こる音色の残響が永遠の「いま」を、そして「わたし」をかたちづくっています。植物をみつめるとき、音楽にききいるとき、自我の殻は破られ、1つの階調に沿っていく、その生命の残響を表現しました。

今橋勇介

京都伏見アトリエ遊 大学受験コース

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

大学受験コース、スタートの石膏はこの首だけでした。

それで首から下をなんとか手に入れてひっつけました。

新しい教室を始めるのは、ひろう、もらう、つくる。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

一からスタートします。

それで今週の石膏デッサン。OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA

大きく形を見る練習をしました。

今日もこうやって同じ時間を子どもと過ごせることに感謝です。

一年間よろしくお願いします。(母より)

富岡鉄斎ー近代への架け橋ー展

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

富岡鉄斎ー近代への架け橋ー展

兵庫県立美術館に、行ってきました。

はじめていただいた賞は、平成元年頃の宝塚市展、鉄斎美術館賞、当時は「田中裕子」でした

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

後半の展覧会も楽しみです。

4月17日の記念講演会は松岡正剛氏です。

「鉄斎と山水」定員250名の中に入れますように♪

 

2階の海の見えるテラスもとても美味しくて、感激でした。

鰆のポアレ梅のソース♥

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

海の優しい光でした。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

 

このまま時間がとまってほしいと思いました。

春休みの一日。おかげさまで子どもたちの成長を感じることができました。

帰りは、木蓮と夕日です。とても綺麗でした。

幸せな春の一日。ありがとうございました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

美術家からみた子育て

6年~7年ほど前にさかのぼりますが、
陶芸の作品を作りはじめたころです。

後半の人生では、いつか自分が棺桶に入っていく瞬間に・・
その時に私は後悔しないように・・
私がいなくても
自分の子どもたちや、アトリエの若い先生たちがきっと迷わないように、
そしてずっとずっとアトリエ遊が続くように。そういうものを残すと決めました。

それはなんというか、虎は死んでも皮残すとか。。。そんなきっかけを下さった先生がおられます。
チェロも演奏されて、現在早稲田大学で教鞭をとっておられる国語の先生です。
先生と「音楽絵本」とチェロのコンサートをしたときのこと。先生のやさしい「アヴェマリア」ふと思い出しました

当時京都教育大学におられた先生に簡単な作文というかお恥ずかしいことに論文を持っていきました。
先生のアドバイスは意外なものでした。
作家活動「マエストロ貴古」からはじめてみてはどうですか?とのことでした。
なぜだかわかりませんが、私がひどく疲れていて、おそらくご心配おかけしたことでしょう。
当時はとても自信がなく、迷い、途方にくれていたのです。

ここにきてようやくですがその続きのページを綴っていくことにしました。

こちらをまとめ、HPなどで公開するのきっと60歳ぐらいのときでしょうか。
それまで最弱のエンジンで、ネガティブに、アトリエの先生たちと、そっと、静かにまとめていきたいと思います。

私の美術指導のはじまりの言葉は長男が考えました。

私は具体的な形で自らのコンセプトを常に実践しています。
その根本的なものは霧ではなく雲のようなものです。
いままで実践したことを三つの視点でまとめます

それは、お母さんとして、美術家として、絵の先生としてです。

マエストロ貴古は作家活動をずっと続けます。

そして同時にマエストロ貴古の新しい1ページをひらきます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

次男が幼稚園卒園の時に、決めたことでした。
もう中学1年生になります。
子どもたちが支えてくれたこと、ありがとう、、です。

蝙蝠(こうもり)

12144699_1164691796892265_3138604964808446828_n

マエストロ貴古のペンダントトップが完成しました。

「蝙蝠」コウモリといえば、西洋では不気味な生き物としてみられている生き物ですが、
縁起の良い動物でもあるのです。
中国では福をもたらす動物。蝠→福を連想する、長生きをすると言い伝えられる長寿のシンボルです。
子宝にも恵まれる縁起物だそうです。

「蝙蝠」のように見方をかえれば素晴らしいもの、

悪いところや欠点を見つけて、自分が優秀だとか、自己満足だったり、、
人が長いことやってきた伝統文化の否定なども・・・。
同じものでも、ものの見方や自分の位置を変えたら素晴らしいものはたくさんあります。

それで、そういう見方は子育てにも通じるのかな?とも思いました。
良いところと良くないところは、個性に通じます。

伝統を否定するのは簡単。正しいことが必ず良いことではないけれど、なんでも壊したり否定するのはもう過ぎて、
育てていく、守っていくことができるような見方、やり方を模索するような私でありたいと思いました。

それで、そんな思いも込めてかっこいい大人のかっこいいペンダントトップ。

笑って頑張りましょう。

151022_sara_keisuke

 

ちっぽけな私の、いまだに責任のとれないこんなたよりない「大人」のささやきです。

ゴールはまだまだ見えません。

こうもりくんも笑っています♪もう少しがんばってみましょうか。

「生きているっていうこと」

生きているっていうことは
今 笑っていること
あなたが 笑ったこと
今一緒に笑っていること

今橋勇介作

 

夏休みがおわって・・・

夏休みがおわって・・・そういえば中学生になって、一日も学校を休んでいない次男です。
小児科の偏頭痛の外来受診もおわりました。

中間テストは、勉強の仕方がわからず、しょんぼりの結果となりました。
夏休みサッカーで真っ黒になったお顔を見て、
そろそろ勉強しようということになりました。前期期末テストです。

次男は、何度も何度もやり直して、英語の単語をひとつひとつ。真面目に丁寧にしっかりと勉強しています。
その姿にびっくりです。
たった二日の連休のうちの一日。
10時間も座って(要領が悪く)同じことを繰り返し勉強してます。
「やればできる」とかではなくて、現実に机に向かう姿。たったそれだけ。
すごいな。
なんだか、とても感動しました。

結果ばかりではなく過程が大事。
そういえば 絵と同じ。音楽は楽譜通り演奏することが当然の基本。運動は数字で勝負。
絵はモチーフとの関わりや成長の過程が大事なんだものね。

毎日成長している子どものこと、その尊さを忘れないように、謙虚に自分と向き合うことにしよう。
頑張っている子どもたちに失礼だものね。

反省もしたり。。いろいろあるけれど、目には見えない大きな山をひとつ乗り越えたように感じたのでした。

あせらず、あわてず、しっかりと感じて。
楽しんで毎日を謙虚に過ごそうと思う。

DSC_0962
お散歩で見つけたサルビアの赤い花。
サルビアの花を血の色に例える歌があります。

(サルビア 堀内幸枝・中田喜直)

「美しく情熱的に狂乱の中の幸福」

不思議な歌ですが、毎日の生活の中
少し歌の意味がわかるような気がしました。