京都伏見お煎茶教室

蝶で卒業のお祝いを演出しています。

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菜の花きんとんです。

飾りは、今橋憲洋作 飾り皿

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イランの更紗の敷物に ぴったりですね。

京都お煎茶教室

観桜手前

さくらをめでながら 一煎楽しむお手前です。

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お菓子は 夜桜

お皿は 四代貴古

お花は、ふきのとう

寒の戻りとはいえ 自然の運行は脈々と季節を刻んでいますね。

今橋治楽

京都伏見お煎茶教室

三代貴古の菓子皿に「ひちぎり」というお菓子です。

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竹泉さんの香炉です。Img_1480

お手前は、3月はじめだけの小川流の特別なものです。

とてもよいお味です。

今橋裕子

京都伏見 お煎茶教室

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お菓子は、なでしこジャパンを祝して使いました。

お干菓子は京の夏です。

今日は八坂神社での祇園祭の後祭りの御煎茶献茶式があります。

京都伏見 お煎茶教室

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目にも涼しげな 小判草をたっぷりと生けました。

風があたるとゆらゆらと動きます。

お菓子はうちわ

祇園祭です。

団扇にみたてた上用まんじゅうです。

京都 伏見 煎茶教室

掛け軸の文字ですが、泉涌寺 長老様がかかれたものです。

伏見教室のスタートの日にいただきました。

」とかいてあります。

信は万事のもとなり 人生+-0 「人生ぷらまいぜろ」

落款にはそのようにかかれています。P6020123 P6020125

文責 今橋裕子