こどものための1年

弟が1年生になった年でした。今年度は・・。[E:shine]

ピッカピカの1年生。ランドセルを背負って自分から離れていく背中を見て、なぜだか感激してしまう瞬間です。よく頑張った自分に感激・・ではなく、手をつないで歩いた道の思い出など、です。

幼稚園時代には いつも年長さんの役があります。保育園は特に アルバム作り、同窓会委員、父兄の出し物です。お母さん同士のかかわりも増えて 1年生の準備と重なりますから母としてのストレスが高まってきます。

だから、今年は兄・U介との時間を増やしました。衝突したり 反抗したり 泣いたり いろいろです。お互いに真剣勝負です。去年一月にU介が「過呼吸」 で倒れたときに 弟の行事ばかりに集中している自分に気がつきました。 二人のこどもに充分に気持ちがいきとどくことなど無理です。どちらか抜けています。仕事に集中すると こどもがケガしたりします[E:coldsweats02]。

私一人が頑張ると思ったそのときに失敗します。子育ても お母さん一人頑張るなんて、それは仕事以上に負担です。

主婦のほうが大変です。

100点を目指さなくてよいのです。[E:wink]

おひざの上で絵本。でも最近こどもの身長と重さである意味大変ですが、ほんのひと時大切に。そして抱っこに年齢制限はありません。

「ぼちぼちいこか」この本はお父さんが自分に言い聞かせるように[E:sign02]よみます[E:confident]

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