特に小学生時代は、たとえどんな不器用な絵でも決してけなしてはいけません。
これは学校で描いたこどもの絵です。テーマが大きすぎると手がでなことがあります。大事なのはなぜその絵を描こうと思ったかです。不器用な絵には味があります。うるおいがあります。
もちろん高校生になると評価されることは大事です。それは目標があって 採点され、合否が決まるときだけです。他人との比較で自分の個性がわかることもあります。
担任の先生のことも・・こどもの前ではお母さんは 「担任の先生が大好きでとてもよい先生だ」と言います。こどもは安心して心を開くことができると信じています。
先生がこどものことをあまりよく評価しないときも、たとえば「落ち着きがない」とか・・それも こどもには伝えません。先生は「とても頑張ってる」って言ってたよと。本当に頑張っているので。今日こそ[E:happy02]おこらないつもりで 行って来ます。
[E:tulip]清潔な絵ですね!
学校の校庭の木と校舎でしょうか?
画像では、よくわかりませんが、木の幹はとても上手に
描けているのに、本人の気持ちは、木よりも、
木のまわりのスコップのようなもの?他がいろいろと
気になっているようす。なんでしょう?
いずれにしろ、清らかで細やかな心が、
感じられます。
水彩の絵は小さい絵本でも広がりをかんじますし・・特に
私は「かえるのおんがえし」のワンダー民話館 大好きです。