炭山の冬はとても寒い。陶芸の土も凍ってしまう。ストーブもスキー場みたい。最近の軽いダウンジャケットはそんな火力には弱い。
ストーブの前に立っていたらなんと・・私の着ているダウン煙突があたって・・とけている。
穴が。そして羽毛がでてきた。かわいい[E:sign02]ではなく、たいへんだ。
早速 「一布や」さんの職人さんにお願いして、穴を布で補修。子どもの服や、ミシンの仕事なんかもとにかくお願いする。
ダウンジャケットに和布のコラージュで ますます 芸術家みたい。
「子どもとサッカーぐらいなら、捨てちゃうよりいいわよ。」って材料費のみでやってくれたこの仕事。すばらしい[E:lovely]
古着の帯でカバンなども作ってくれる。
http://www.ippuya.co.jp/special/newyear2011.html
U介の保育園の布団用のカバンを縫ってくださった。12年前からのお付き合い。