多羅信綱展

アトリエの先生です。京都のギャラリーにて。

先生の白い大理石は光を少し通すのでやわらかい感じになっています。

黒い石は空間をはねつける形になっています。

作品は、石 鉄板の組み合わせですが、とても やわらかいやさしい素材に見えます。

ギャラリー全体がさわやかな空気です。威圧感や強い個性の押し付けではありません。

不思議ですね。コンセプトがはっきりしているのに 言葉でも 形でも 言い表せない空気の形が作品そのものだったりします。それでいて きちんと言い表せています。

これからが楽しみ たのしみ・・。

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