本物にふれさせる。
コンサートホールで「しずかに。」っていっても、子どもは走り回るもの。それに、じっと座っている子が良い子ではない。
本物になりたい。
本当の音楽家として演奏活動がしたい。
その気持ちが本気なら、子どもにも伝わる。
美術も音楽も同じ。
さて・・お話がはじまります。
主人公の 女の子は自分の原風景をさがしています。
色々な壁にぶつかってもなお夢を追いかけることができるでしょうか。
そしてまた、こそだてをしながら、あるものとであいます。
それは、自分の母の母 おばあちゃんの若いころの写真でした。
その手にはしっかりと母がだっこされています。
クラシック音楽と紙芝居で子育てをしているお母さんが主役のおはなしです。
産まれてくれてありがとう~♪とやさしく ロンドンデリーエア が流れてきます。
この演目は、京都教育大学での文化行事でも発表しました。
DVDもつくりました。
総合プロデューサー いまはしゆうこ♪
お話も、演奏も、チラシ、チケット、舞台美術、会計、宣伝・・・全部 アトリエの先生が作ります。