マエストロ貴古の活動の中に、一つのメッセージを託しました。
ふしぎちゃんに、ユーモアというのか、遊びの気持ちを込めました。
遊びの気持ちで 陶芸作品を見てほしいとおもいました。
楽しい、うれしい、たのしい、おもしろい、と感じる心で微笑みかけるように芸術に向き合ってほしいと思います。
どうやらこれは・・子育てにも似てるとおもったわけです。どこかで「おもしろいな~」っておもって、見ると・・真剣な問題(いじめ問題)なども、どこか 余裕が持てるはずです。
どちらの子どもか忘れましたが、もし困ったことがあったら・・ちょっと、にっこりするような心のゆとりを持ってみなければなりません。そういうときにこそ・・ふしぎちゃん、です。
きっといろんな経験を乗り越えることで、子どもは立派になっていくはずです。一緒になって落ち込むのではなくて、ちょっとした心のゆとりをもちませんか?私がそうでした。
きっと大丈夫。笑っていれば(ユーモアの気持ち)があれば、そういう気持ちが伝わればうれしいな。