保育士資格をとりました。

色々な先生がおられると思います。
もちろん、相性もありますが、やはり・・教室である以上人気商売なのです。
自分の演奏、技術が素晴らしいからといって 学歴があるからと言っても、子どもに通用しません。
先生はブローチ一つとっても、今日の授業やな内容にしっかりとした理念を持ち、子どもたちにワクワクドキドキ 楽しいイメージをつたえなければ、だめなんです。
公立の先生ではないので、生徒と親の反応が早いです。ほんの数十秒で決まります。
「くさい。」と思われるような先生はだめな先生なんです。きびしいようですけど、はっきりと言わなければなりません。
大変言いにくいけれど、それが私の仕事なのですから・・。音楽の先生 美術の先生 どちらも どのような先生に習ってきたかによって指導の仕方がちがいます。でも、嫌な感じがすればそれは残念な先生ということです。
本質的に子育てはあまりかわりません。
私は子どもも大人も思わずにっこりとしてしまうものを集めてしまいます。
自分が楽しいと思う教室をつくるためです。決して利益にはむすびつきませんが・・
今日使った教材ですが「新幹線ははやい」という言葉遊びです。紙芝居をつくって歌も歌います。私です。私は保育士の資格を持っています。実技で歌とピアノのテストがありました。保育園の先生は歌もピアノもそれほど上手ではないと思うかもしれませんが、子どもの心をつかむために、歌を使います。
保育士証.jpg国家試験になった年でした。
0歳児指導から7年たっていました。
40歳を超えてからの挑戦です。そのような方はちらほらとおられました。
音楽の指導に美術の教材を入れたい。そのような教材を作りたい。
そのために、勉強とボランティア活動をしました。
新しい分野なので、教科書がなく・・自分でつくることにしました。

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