朝日新聞4月22日
「夢はかなう」引きずるロマン より
あんなに平凡そうな普通の人が、実はすごい人だった。とか、話題を集めて 売れる作家になったとか、そういう「夢」。そういう夢はかなうのか。
最近のニュースでは、あんなにかわいい人がすごい研究をした。とか、○○なのに素晴らしい曲を作ったとか。
研究そのものよりも、あんなに○○な人が。。というところばっかりを取り上げて、どう素晴らしいのか価値基準を持たないでちやほやする。
その上、裏切られた・・と思ったりする。
なんだろう。この感じ。
哲学者の 竹田青嗣さん
中略~挫折感がない、それゆえに自らの欲望と現実社会の折り合いをどうつけるかという筋道がはっきりしないという問題、現代に固有の危機だと思います。
若い世代が中心になってその筋道をつかみ、しっかりと表現することが文化のおおきな役割だと考えています。
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そうかもしれない。
子育てにもある。親がすべて完璧に用意してしまう。
ほったらかしの放任ではないけれど、夢や希望を持つことは大事です。
そのことを、どうすればよいのかを考えさせないとだめなんだ。
主人が 次男に言うこと。
「おまえはあほか。自分でなんとかしろ。自分で考えろ。」
時には、手も足も出る。次男は兄とは違う。
次男が泣く.
泣きながら寝てしまう。
そういうことは、主人の出番。
私は、何一つとして、できていない。やればやるほど。
今日も頑張って 家事 先生 作品。
挫折感と戦います。