せせらぎと赤い帽子

ミスタードーナツが神戸にできた頃の話です。

そのドーナツの形と色は今でもわすれません。大きくみえました。

母が絵の学校の帰りにかってくるのです。絵の具代が高くて困ったといいながら・・。遠くから歩いて帰ってきます。

「せせらぎと赤い帽子」

私が2年生ぐらいのとき赤い帽子をかぶって川を渡ってくるときの様子です。

そんな油絵を描いていました。こどものときに見たもの絵や造形はこんな年になっても忘れません。

家庭でも、教室でも。こどもが多感なときに、楽しんでお絵かきとかかわって欲しいです。

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