それから・・ 昨日のつづき。
家族の力がアトリエに集中しました。
私が4回生。10月は大学院の受験がもうすぐです。提出作品と英語、小論文、面接。
大学院在学中にどこまでやれるのか?在籍していたら、フリーターよりは社会的にはよいのだろう。そんな考えで留年ではなく大学院に進みました。私ってピンチにタンスを持ち上げる。火事場の馬鹿力・・
予備校の先生が言ってたな。
そんなときに、主人と出会います。すみません。院試が終わったときがちょうど芸大祭でして、勘の鋭い妹が、一つの青磁のマグカップをかいました。お姉ちゃんの彼が作ったものだと…。
たまたまその日に母が清水寺に友達と遊びに行き、茶碗坂でマグカップを購入、そして帰ってきました。名前も住所も知らないのに。全くおなじもの。。
家に帰ってびっくり。
全く同じマグカップが2個家にある・・。[E:confident]
なんだか偶然のような必然的な出来事もありました。
楽しい思い出です。
まだまだあります。楽しい話。