地図

お絵かき教室の課題です。

アレキサンダー様

私は君のために大事な 「魔法の化石」をあることろに隠している。

場所は イッシュ地方とよばれる町。 必ず近くに サンダーストームダブルクロスという山があるのでその山にのぼるように。

魔法の石は三角垂の宝石箱に隠して木の根っこのあたりにうめた。

どうか探して、世界の平和のために使ってくれ。

きみのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんより・・

その宝の地図を描くときに 必ずゲームなどの影響か?で残虐なシーンなどが出てくる。閻魔大魔王が待っている、血の池地獄など。
学校の先生ならきっとできない課題であろうこと。

一定の残虐性を満たす必要のある年齢がある。

ダメな絵があるとしたら、殺しあう絵。流血の絵。残虐な絵。・・そういうことも教える。

3年生 4年生は微妙。かっこよく描きたい。

本でいうと伝記を読んだりする時期。

心の成長に伴って、いろんな絵できちんと説明する義務があるとおもう。

わが子に必要なことをアトリエで共有している。

“地図” への2件の返信

  1. そういえば、「ゲゲゲ」の水木しげる先生は
    子どものころ、神社にある地獄図のとりこになって、妖怪大好き!になったのでしたねぇ。
    残虐は小さいうちにどこかで吸収しといたほうが、
    大人になって、整理整頓ができそうな気がします。

  2. ぷりんさま
    地獄絵と言えば、ボッス…BOSCHの絵。だったかな。
    学生の時、ヨーロッパ旅行プラド美術館。本物をみることは大事だなぁ。
    絵や作品が生き方や人生なんだと、思います。どのようにいきるか、どのように描くのか。きれいごとではないことに気がつきました。
    いろいろな人の生き方にふれることも大事ですね。

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