昨日朝、思い切っていってみた。弟に「小学校辞めてもいいで。」
「そんなにいやなら、やめてしまおう。」お母さんは疲れた。往復の送迎で大人の定期を買うのもいつからいつまでかわからない。こうなったら本気だ。
すると、こどもが走ってランリュックを背負って お願いした。「やめささんとって~。」必死だ。意外と学校は楽しいらしい。「明日は一人で行くから。一人で帰るから。」「お願い。」動きもすばやく体操の用意まで持っている。マスクまでして、ハンカチまで自分で用意した。朝は「今日だけやからな・・・」と不安げにバスにのっていった。
その日の帰り。最寄のバス停までは迎えにいけた。?あれ・・こどもがのっているはずのバスが目の前を素通り。もしや・・寝ているな。。母の直感で、自転車で追跡『そこのバス止まりなさい。こどもが乗っているのはわかっているっ』と心では刑事役[E:dash]。ついに信号でバスにノックしてのりこんだ。すごい私って。
思ったとおり、一番前の席で熟睡しているこどもを発見。
学校に迎えに行ったほうが楽かもしれない[E:bearing]恥ずかしすぎる。
天使と悪魔がいて、どっちが言ったのかはさだかでは無いが、今の心の叫びみたいのが私もあります。
本音なのだが本心ではないみたいな、なんだか、紙一重みたいな、なんとも言えない気持ちに襲われ・・・[E:bearing]
その気持ち、いっそ辞めてしまえば開放される。
夫婦にしても仕事にしても交友関係でも・・・
主人の口癖です。『辞めるの(止めるの)は、いつでも出来る』と。何度その言葉に救われたか[E:coldsweats02]
弟君の必死な顔、そしてバスでの寝顔、想像できます。
うちのちっびこギャングも含め、お兄ちゃんも、弟君も、子供たちみんな、これから待ち受けるものの為に、今、小さい背中で頑張っているんだ!と思うようにしてます。
頑張ろう[E:up][E:up](何に対してなのか、迷い道 クネクネ~[E:crying])
ありがとう。[E:heart04]
頑張ってみる。