懇談

次男は、5年生になって・・少し戸惑っています。
そんなときは、
鈍行列車に(普通電車)にのりかえよう。だったよね。
一駅一駅ゆっくりと、景色を楽しみながら。
じっくりまずは健康に。
食べて、しっかり睡眠。
原点に帰ることにする。
おそらく、個展のことを一番心配しているのが、次男です。
展覧会の後は、ちょっと気をつけないといけないな。

長男の勇介さんは9年生の三者懇談です。
希望の高校で大丈夫。とのことです。よかった・・ばんざーい。
でも、まだまだ。油断は禁物ですっ。
内申点 実力テスト それぞれ、わかりやすい丁寧な図。
なるほど。正直で親切なグラフ。
小学1年生からあまりいいことのなかった懇談。
懇談のあとは、とぼとぼと家に帰る親子でした。
かわった子ども、型にはまらないし、あるときには裸踊り、本ばっかり読んで、、
それに通級の学級に通っていた、芸術家のこども。
それが、先日
当たり前のように
「吾輩は猫である」の冒頭をすらすらと話したらしい。
そんな勇介を、先生が、
「僕は勇介君のことかっこいいと思う。」
びっくりで・・
先生がとても感動されて。そういう先生にびっくりして帰ってきました。
個性を大事にっていうけれど、
個性って何だろう。
先生は
「成績は良いとは言えないけど、ぼくは勇介君の将来、楽しみにしているよ。」
ちょっと、うるうると・・うれしかったかも

ご褒美も大事。
さあ。個展最終日です

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