中学生の日曜参観です。
これがまた・・かわいらしい。
英語で発表する。
自分の大事なものを。
みんなしっかりしている。
「僕が3歳の時に作ってくれた、幼稚園バック。」
「本」
「記念コイン」
ペラペラと英語で語る・・
かわいいとおもっていたら・・
兄のU介さん
「ぼくの大事なぬいぐるみの説明をします。」
あ~。。中学生なのに・・。恥ずかしくないのか。
「母が30年前から大事にしている黒猫のぬいぐるみです。毎日だっこして寝ています。」
わ~もうやめてくれ~目のとれたジジ。マジックで目をかいた でかい人形。
あの魔女の宅急便のジジの写真がどーんとスクリーンに。
陶器とか、絵とか、もっとあるやんか。自慢できるものあるやんか。。
「あの・・ばかやろう・・。」
こちらも、私は真っ赤な顔で。
いつまで参観ってあるんでしょうか
さて、しばらくして家では平気な顔で
「今日もがんばってたね~。よかったで~。」と笑顔で迎え入れる。
本心は語らない母の顔です。
私も、よくできました。