作品展のために福岡にいってきました。
一人で・・日帰りです。
自分の作ったものが、九州ではどのようにみえるか。
そして、陶芸作家として生きることが本当にあっているのか。
無理がないのか。
作家活動を再開。今年は12年ぶりの作品展。
12年前は 田中裕子展 今は「マエストロ貴古」 としてユニット名での作品を作ります。
なぜ作品をつくるかというと、そうしなければ 生きられないから。といえばかっこいいのでしょうか?
創作していないと、なにか作って活動しないと、まっすぐに立っていられない。
ですから、芸大に進学するということは「絵が好きだから。」ではなく、「絵がないと生きられないから。」絵がなければ・・生きている意味がないからなんです。
芸大では 何も教えてくれない。自分があるのみ。その覚悟がないなら趣味で描くことです。媚びたり、贈り物をしたり、お金ではありません。一人ぼっちで生きる覚悟、それに耐えられる精神力が必要だということです。
そして、続けていれば、出会えるでしょう。私は死ぬまで創作していますから。あの、長屋の端っこの深江教室から多くの作家が活躍していることを誇りに思います。
明日から、お寺の本堂で3日間の作品展。今日搬入です。
福岡の商店街の天井もクリスマスでした。[E:bell]
もうすぐクリスマスですね。
去年の年の瀬から、本当に一年が経ったのかしら・・・?!なんて感じるほどの勢いで一年が過ぎようとしています。
福岡での個展、おめでとうございます!!
足を運べないのが、とてもとても残念です。
3日間の個展が終わる翌日からは、星ちゃん自身が居場所を見つけるために、2日間奈良での戦いが始まります。
なんだか、頑張りのバトンを頂いたような気持ちです。
去年の今頃かけていただいた沢山の言葉が、今でもずっと心の中にあります。
そして、できるだけ今の遊キッズのお友達にそれを伝えているつもりです。力不足ですが・・。
去年は沢山成長しました。沢山教えていただきました。
それが毎日の小さなことに生きている気がします。
この頃は、小さな娘の背中が頼もしく見えるほどドキドキしている毎日です^^。
あと少し、いつも通りを頑張るのみです^^。
個展の大成功というご報告、心より楽しみにしております。
森本さま
いつもありがとうございます。
私も、二人の子どものそれぞれの道を応援しています。
そして、メッセージをおくります。
最近感じることは丁寧な生活が求められている、ということ。当たり前の一日をもう一度見直してください(*^_^*)
そして…信じること。待つこと。必ず、誰かがみています。真実はあります。
紳士的な気持ちで、きちんとした毎日を過ごすことを、考えてください。
そしてどうか、星ちゃんをぎゅっと抱きしめてあげてほしい。決して一人ではないと…伝えてあげてください。
書き込みありがとうございました。
まだまだ、これからですよ。あせらずに…。