私は、絵ともっとかかわっていこうと思います。
美術教育というよりも、広く文化と子育てを見直していこうとおもいます。
工芸も お茶も 教育も 音楽も 多くの人とかかわって 輪をひろげようと思います。
梅のデザインを考えるにあたって いろいろな本をみつけました。
宇田荻邨筆 うだてきそん という方の絵が表紙になっています。
「紅白梅」
白梅の 上品で高貴なイメージがたかまってきます。
アトリエでは 0歳でもこのような図案を使った絵を描くことを、授業にとりいれたりします。
そして、もちろん 大学受験 小学受験 絵手紙等 の絵のヒントになります。
つまり、合格すればよいという 予備校ではないということなんです。ですから情操ということばをうまく理解しなければいけません。
そのようなことをきっかけに興味 関心を後押しするお手伝いをすることが、大事です。
勉強には終わりがありませんから、そのようなことを 一緒につくっていくことを あきらめないで、毎日こころがけています。