夏の楽しみ

夏といえば・・毎年行きます。福井県。海水浴です。私は泳ぐのがすきで、時間ができれば一人で、1キロも クロールか平泳ぎで泳ぎます[E:coldsweats01]。頭が疲れると体を動かします。昼寝ができません。それはいいとして・・・

実家の父・母・主人・こども・そして私も妹も作って遊ぶので、魚をみつけたらどうやって仕掛けをつくって捕まえるか考えます。弟はスピードがあるので、泳いでいる魚を手で握ってきます。早い。お兄さんはペットボトルにえさをつけてカッターナイフでペットボトルを切っています。ひもでつるして、朝早く見にいきます。『ことしもだめだ。』1匹も入っていません。  『オレンジのブイかと思ったらお母さんだ。』スイマセン。主人はテントをはって椅子並べて ビールコーナーをつくり、マイグラス持参で乾杯[E:beer]父も昨日退院しました。2度めの心臓の手術成功。すぐ海に行くぐらいなので・・元気。よく働く。遊ぶ。笑う。お金はないがそれでよし。

夏といえばこの絵本です。

「むしプロ」Img_1810 男の子、燃えます。笑える。

職人気質

職人といえば、どういうイメージをもたれますか。。職人と芸術大学は同じ作品をめざしているようでちがいます。主人は芸大をでていますが、こころの底から職人です。作品を使う人、商品を大切にして下さる方の喜ぶ顔が見たいそうです。たとえば湯のみの口当たりにこだわります。この商品は「雪月花」 光が透けてみえます。Img_1805 くみ出しです。

日本酒 おいしいですよ。冷たくすればすっきりです。

アラジンの服です

[E:note]Img_1800 こどもサイズです。ツナギになっています。

仮縫いはホッチキスで、製作時間は1時間。型紙なし。

ターバン 靴 光物をつけて完成。 やればできる[E:wink]。

アラジンと魔法のランプ

今年もやってまいりました。夏の発表会ミュージカルです。

今年の出し物はアラジンと魔法のランプです。弟がジーニーが入っている魔法のランプを売りにくる・・役で 商いをする人ではなく・・魔法使い。

演出の 治京愛子先生によると・・ 魔法使いは『マント』そして『濃い色のパンツ』です。それを聞いた本人は「『ピッコロ大魔王』しかないやんか」 やる気だな[E:sign03]しめしめ・・。

発表力をつければもちろんプレゼン力がつきます。大きな声でお話できることは デザインの力にもなります。自分を上手く外に出せれば 「私がここにいています。」が主張できます。それだけのことですが 大学受験に役に立ちます。たとえ将来何になろうが、プレゼン力が大切です。笑ってタイミングよくちょうどよい声の大きさで話すことがどれほど大切か・・。人間関係に役にたちます。

私は今でもプレゼン[E:wink]は苦手かもしれません。でも40歳を過ぎても夢を持っていると いろいろな人の前で自分の思いを伝えなければなりません。不器用でも[E:karaoke]。

人と人の間で生きることを前向きに取り組める男の子にしたいです。そして いつでもまた家に帰ってきて甘えればよいのです。年齢なんて気にしません。いつでも抱っこします。

ただ、140センチをほぼ30キロ。腰が心配だ[E:happy02]

あしなが

Img_1803 最近何度も読んでいる絵本。この本をよんでいるのは1年生の弟です。4歳ぐらいのときには、『いつ終わるの?』と途中で聞いてきた。

写真を見ていただいたとおり、ノラ犬の友情 です。

朝九時に学童さんでおせわになって、お友達と遊び、上手く仲間に入りたいけどなかなか難しいようです。『根性だして向かっていっても・・勝てへん』と言っています。あすか先生が大好きです。お人形のようにつるりとスラリとした若い先生[E:heart02]。 『先生がお休みだったらどうしよう。。』とか言ってドッキどき。

この本は あきやまただし さん。おすすめ絵本です。ぜひ読んで、見て欲しい作品「うみきりん」はイメージがひろがります。絵本ってすばらしいです。

臍ヘルニア

10年前 臍ヘルニアだったこどもです。わかりやすく言えば でべそ です。

大きな病院で美容整形をすすめられました。全身麻酔です。理由は小学生になっていじめにあうから・・とのことでした。 夫婦で話し合って 手術はしたくないと伝えました。今 小学生ですが5年生にもなるとそんな身体的な欠点を面白く言う友達や そんなところをじろじろ見る友達はいません。

こどもが生まれてすぐ心配なことは10歳になるときに全くかわっています。

大丈夫 大丈夫。

ただ、へそを押さえるベルトを作ったり 厚紙を丸く切って貼り付けたり頑張りました。泣くと腹圧でどうしようもありませんでしたが・・[E:happy01]一応横向きのおへそになりました。

個性です・・へそを 自分のギャグのネタにして はだか踊りを披露するこどもでした。私はそういう長男を「かっこいい」とおもったりしました。さて本人はどう思っているのでしょう。

成人するころに、きいてみます。。

 

オールライダー対大ショッカー

劇場版 仮面ライダーディケイド

この本はRaida 9年前から家にありました。仮面ライダーの新しいシリーズの10年目の集大成です。ビデオで撮って何度も見ているので、どんなライダーの名前でも知っている6歳の弟です。

「ライダー変身」っていえば・・パパがお茶道具を納めて返品になってしまったとき、ビールのんで「ライダーへんぴん」といって寝ていました。( ̄ー ̄)ニヤリ

成績表

去年の今頃かな?こどもが成績表を落として帰ってきた。

前期中間評価票。すごい恥ずかしい。学校にもどってみたら先生が成績表を持って校門に立っておられたらしいです。校門の前に落ちていたということです。恥ずかしいより先生が恐かったと言っていました。笑ってしまって・・本当におかしくて[E:happy01]・・いい根性している。

そして毎年の一大事 家庭訪問。

夏休みに先生が家にいらっしゃる・・当たり前のことですが、毎日二人のこどもの予定に私も仕事をして、主人の作品も途中なものがあるので、片付けたらあとが大変なことになる。それでも、毎日少しだけキレイにするようにする。今日が玄関。明日はトイレ。ベランダ。台所。本棚、食器棚、パソコンまわり。なぜか寝室[E:coldsweats01]で最後。

仮面ライダーのおもちゃを隠して、なんとなくさわやかな家になってきた。いい感じ。

あまりほめられることはありません[E:sweat01]。兄は学習相談ではなく爆笑相談[E:happy02] 弟ははじめての家庭訪問。緊張する。首にタオルに汗をかきながらそうじ、そうじ・・。