ドイツマイセン窯のデザインです。古いもの・・何年に作られたものだったか。
調べておきます。
当時の貴族の会話にはトーキング・ピースとしての役割があった。当時の食卓には話題に事欠かないようにいろいろな工夫がされていたというわけです。
つまり・・昆虫が薄気味悪いという感性ではなく、名称・季節・生体・などをめぐって会話がつながってゆくように、各人の食器に散らされているというわけです。
昆虫はデザインとしてその技法において、必要最低限のシンプルな線に集約され、図案として工芸品にとりいれらて、生活をゆたかにしていったということです。
アトリエ遊 京都伏見教室
伏見教室の指導要領
いつでも芸術大学なら入学できる基礎力を養うことが大前提。
お絵かき教室の先生は子どもたちの今の絵だけを見て評価するのではなく、大人になって海外でも戦える精神を育てていただけるようにしなくては。日本の子どもたちは素晴らしいデザインをする。どんな仕事においてもである。
音楽教室は環境 練習、色々な条件があれば大学受験の基礎にもなる・・ただ、
いざ国際的な場所で 何も自分が表現できない大人ってどうなんだろう。成績はいいのに。
レセプション、パーティー でも、何も発表できないような大人ってどうなんだろう。
歌でもいい。バイオリンでも。いつでもどこでもなんでも発表できるっていうことを、考えたいと思う。
それは、多くの発表会に出演することではない。
そのように導いていくこと。毎回のレッスンで心がけようと思う。
私もまた、毎日そのように生きています。
丸山韶先生、多羅信綱先生、今橋勇介くんと毎週土曜日は「おやつ会議」をしています。
伏見教室の生徒が世界の舞台ではばたく日を信じて毎日指導にあたっています。
いまはしゆうこ
http://imahasiyuko.sblo.jp/指導のためのページです。