京都伏見絵画教室 憲洋くん

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黒のクレパスで全体が真っ黒になる絵ばかり 10枚も20枚も描くような幼稚園時代ののりくん。4年生になると、こんなに丁寧に豊かに描くことができます。

あきらめないで、子どもの成長を見守って大きくその個性を伸ばしていきましょうね。

京都伏見絵画教室 皇晴くん

学校から1時間ほど歩いてやってきます。寒い中えらい。夕方6時すぎからスタートして8時前まで。宿題を全部して、お絵かきをして、お母さんを待ちます。P1014740

冬休みの宿題

中学生の時に、基礎のデッサン力があれば、模写ではなく自分の思い通りの想像の絵が描ける。小学校の時に取り組んだ絵の数と時間は無駄ではない。
自信がなくて描くのがふつうです。
私ももちろんそうでした。びっくりしながらも自分なりの線を引いていました。
「和風」をテーマに屏風をつくります。
自分の個性を表現しなさい。
これがU介さんの絵です。本で育った自分の個性。和風はパッとさいて散る桜を描くことで表現しました。桜の木の下で「はなさかじいさん」の絵本を読み、灰を桜の木にまいたあの頃。を表現したそうです。
保育園の時の絵を描いています。
絵を描き、自分に自信をもち継続させて、これから進路に向き合います。P1014704.JPGP1014703.JPG
消しゴムはんこで桜をかきました。