エルマーにしたがって・・・
黒と黄色のシマシマの鳥に、木切れを渡します。実はトラのかわりです。
それから、大きなカバの口にボールをなげこみます。
縄跳びの蛇を飛び越えて・・両足とびです。
一本橋を通り帰ります。
このすべてが幼稚園受験の面接だったりします。
子どもらしく 大きく 豊かにとりくめますように。
抽選ぐらいのことで、家庭の教育方針に自信をなくされることがないように。
私は造形作家だと思っていたら、実は教育者だということがわかった。
トラはしんでも皮をのこす。(・_・)エッ….?そんなおおげさな。
それで絵本館から出発しまして、
いまはしゆうこメソッドを作る。
「おかあさん 最近 笑ってない。」ってのりさんが言うので、前を向いて歩いて行きたい。
これから育っていくアトリエの先生のために。
もっと広い意味でのあらゆる先生の役に立つ本にしたい。
さて、何年かかるか。
その上 もちこみ原稿なので・・・パワー全開の空回り[E:pen]。覚悟しています。
[E:wink]
お絵かき教室の課題です。
アレキサンダー様
私は君のために大事な 「魔法の化石」をあることろに隠している。
場所は イッシュ地方とよばれる町。 必ず近くに サンダーストームダブルクロスという山があるのでその山にのぼるように。
魔法の石は三角垂の宝石箱に隠して木の根っこのあたりにうめた。
どうか探して、世界の平和のために使ってくれ。
きみのおじいちゃんのそのまたおじいちゃんより・・
その宝の地図を描くときに 必ずゲームなどの影響か?で残虐なシーンなどが出てくる。閻魔大魔王が待っている、血の池地獄など。
学校の先生ならきっとできない課題であろうこと。
一定の残虐性を満たす必要のある年齢がある。
ダメな絵があるとしたら、殺しあう絵。流血の絵。残虐な絵。・・そういうことも教える。
3年生 4年生は微妙。かっこよく描きたい。
本でいうと伝記を読んだりする時期。
心の成長に伴って、いろんな絵できちんと説明する義務があるとおもう。
わが子に必要なことをアトリエで共有している。