昨日朝、思い切っていってみた。弟に「小学校辞めてもいいで。」
「そんなにいやなら、やめてしまおう。」お母さんは疲れた。往復の送迎で大人の定期を買うのもいつからいつまでかわからない。こうなったら本気だ。
すると、こどもが走ってランリュックを背負って お願いした。「やめささんとって~。」必死だ。意外と学校は楽しいらしい。「明日は一人で行くから。一人で帰るから。」「お願い。」動きもすばやく体操の用意まで持っている。マスクまでして、ハンカチまで自分で用意した。朝は「今日だけやからな・・・」と不安げにバスにのっていった。
その日の帰り。最寄のバス停までは迎えにいけた。?あれ・・こどもがのっているはずのバスが目の前を素通り。もしや・・寝ているな。。母の直感で、自転車で追跡『そこのバス止まりなさい。こどもが乗っているのはわかっているっ』と心では刑事役[E:dash]。ついに信号でバスにノックしてのりこんだ。すごい私って。
思ったとおり、一番前の席で熟睡しているこどもを発見。
学校に迎えに行ったほうが楽かもしれない[E:bearing]恥ずかしすぎる。