久しぶりに忘れ物をしてしまった U介さんです。
何をわすれたかというと・・朝、バスに のり介さんを忘れてしまった。
ふと気が付いたら、一人ぼっちで、朝から 千本通りまできてしまった。のり介さん。
朝からはじめてみた街並。それで、向かい側のバス停から乗ったバスが6号系統とかいう、なんだかめちゃくちゃあせってのった。そして・・また違うところに。その時は8時半を過ぎていて・・
そのころ、U介さんは気が付かないまま学校へ。のり介さんは そのわからないところから 道を尋ねながら 走って学校へ行ったそうです。
学校について、雨にうたれて、傘もなくて かなりの気合いで叫んでいたそうです。
「おりゃー。学校についたぞ~。」
と元気よくさけんで、すでに9時半。
「傘はどこかに忘れたとかいっています。お母さんにおこられるかな。と心配しています。」
と 先生から電話をいただきました。10時のことでした。
傘か。心配は・・そんなことでは・・ おこらないよ・・と、思いました。[E:weep]
「朝から めっちゃ 走ったで~。」って学校から帰ってきましたにっこにこ顔ののり介さん。そしてU介も帰ってきました。
「おのれ~のりをわすれたらあかんやんか。[E:pout]。」ゴリラみたいにどんどんと足をならしておこった。
きょとんとした顔で、
「え~知らんかった。」って。
っムカ[E:bearing]
・・