高校2年生、勇介君の夏のデッサン2枚目です。5時間から6時間です。
伏見教室の二階にもデッサンの部屋があります。
東大阪のアトリエ遊夏期講習ではこの絵の合評で面白いことを言っていました。
「若い時のお母さんが教室にいたよ。」(長男の勇介くんより)
それだけではなく・・
「若い先生がみんなお母さんだった。みんな僕のことをお母さんと同じ目で見てくれた。」
そこでもう、胸いっぱいでした。
私はいなくても続いている。それだけで講習の内容充分伝わります。
(ありがとうです。ひたすら頭がさがります。)
それだけで、ほんとうに充分。なのです・・が、まだあります。
なんと、この夏を乗り越えて、また素晴らしい方々との出会いの場があります。
音楽と美術の発表の場が再び、マエストロ貴古として、勇介と一緒に。絵で参加することになりました。
場所は西宮の兵庫県立芸術文化センター大ホール
9月5日です。アトリエではチケットの販売もしています。
どういうふうに 合体(美術と音楽)するかは、これからなが~く、そして少しずつお付き合いくださいませ。
まずは、「幻想交響曲」の予告まで。