ヴァイオリン

こどものためのヴァイオリン教室

ヴァイオリンの練習をするにも、弦や弓の管理にも結構 配慮が必要。

たとえば、「調弦」 をする機械があれば ピアノが家になくても調弦ができる。

チューニング チューナー のことです。

G線 D線 と順番に・・ 音が合えば ランプの色がかわります。音を覚えたり、理解することができます。音楽初心者でもあまりこわいことがありません。

ただし、練習を1時間する大人サイズになれば、弦はりかえる回数が増える。弓の毛が抜けたり・・。管理にもお金はかかります。

練習量にもよりますが、背骨が曲がるほどの練習ではないようですから、ご安心ください。子どもによりますが、我が家では大丈夫です。

音楽を楽しみ生活の中に取り入れるなら、私はおすすめします。

楽譜を見ながら親子で一つのことをします。好き勝手に弾くわけではありませんから、配慮が必要です。

そして、上手にさせようとか、コンクールに出るとか、比較でうまくさせること、無理やりに何かをさせることには おすすめしません。

絵と同じで、情操に結果も点数もなく 負担になったりするものではないからです。

私も心ではわかっていますが、どうしても・・

やっぱり・・

うまくさせようとしてしまいます。

スポーツは勝たなきゃ意味がない[E:soccer][E:dash]

そのような感じになってきます。

P7110016_2 作品は伏見教室にて。

そうなっちゃうと、子育てには むかない楽器なのかな。

[E:confident]

気をつけようと思う。

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