こどものためのヴァイオリン教室
ヴァイオリンの練習をするにも、弦や弓の管理にも結構 配慮が必要。
たとえば、「調弦」 をする機械があれば ピアノが家になくても調弦ができる。
チューニング チューナー のことです。
G線 D線 と順番に・・ 音が合えば ランプの色がかわります。音を覚えたり、理解することができます。音楽初心者でもあまりこわいことがありません。
ただし、練習を1時間する大人サイズになれば、弦はりかえる回数が増える。弓の毛が抜けたり・・。管理にもお金はかかります。
練習量にもよりますが、背骨が曲がるほどの練習ではないようですから、ご安心ください。子どもによりますが、我が家では大丈夫です。
音楽を楽しみ生活の中に取り入れるなら、私はおすすめします。
楽譜を見ながら親子で一つのことをします。好き勝手に弾くわけではありませんから、配慮が必要です。
そして、上手にさせようとか、コンクールに出るとか、比較でうまくさせること、無理やりに何かをさせることには おすすめしません。
絵と同じで、情操に結果も点数もなく 負担になったりするものではないからです。
私も心ではわかっていますが、どうしても・・
やっぱり・・
うまくさせようとしてしまいます。
スポーツは勝たなきゃ意味がない[E:soccer][E:dash]
そのような感じになってきます。
そうなっちゃうと、子育てには むかない楽器なのかな。
[E:confident]
気をつけようと思う。