京都 伏見 美術教室

中学生の作品です。テーマは「日本の情景」

ある時から 何か新しいものを描く時に資料を見てかくようになります。

ここで注意しないといけないのが、手芸と造形の違いです。

下書きをして、ひたすらうつす事をおぼえてしまうと、突然自分で絵を描くことがおっくうになります。マンガとか写真を見て描くのは間違っている・・わけではないのです。ただ、中学生だからこそ、色彩を使って空間を演出できなければなりません。P6140177

どうか、この子たちが新しい日本のデザインをリードする日が来ますように。

大量生産に負けないで、良いもの、良いデザインをおいかけていきますように。

文責 今橋裕子

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