憲洋母より。
お家でも、ドラゴンを毎日描いています。もう100枚ぐらい。それで・・全部が違っているそうです。
またやり直し。何度も、何度も。それで、最後には真っ黒になっていきます。
たとえば、適当に描くとか・・いい加減に仕事をすることができません。
いつも全速力。
それで、泣いて、怒って、電池が切れるように寝る、子どもです。
そんな気持ちを アトリエの先生がしっかり受け止めてくれます。
「全部がのりくんの思いなんです。」と柘植先生
「それを綴じてほんにする?」と水澤先生
「やりきったらきっと違うテーマをさがしますよ。否定しないようにしましょう。」と柘植先生。
先生の立場なら私もそう言います。でも・・自分を見ているようで。なかなか寛大な気持にはなれません。母として、とても感謝しています。
いまはしゆうこ