京都伏見 絵画教室 憲洋くん (小3)

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憲洋母より。

お家でも、ドラゴンを毎日描いています。もう100枚ぐらい。それで・・全部が違っているそうです。

またやり直し。何度も、何度も。それで、最後には真っ黒になっていきます。

たとえば、適当に描くとか・・いい加減に仕事をすることができません。

いつも全速力。

それで、泣いて、怒って、電池が切れるように寝る、子どもです。

そんな気持ちを アトリエの先生がしっかり受け止めてくれます。

「全部がのりくんの思いなんです。」と柘植先生

「それを綴じてほんにする?」と水澤先生

「やりきったらきっと違うテーマをさがしますよ。否定しないようにしましょう。」と柘植先生。

先生の立場なら私もそう言います。でも・・自分を見ているようで。なかなか寛大な気持にはなれません。母として、とても感謝しています。

いまはしゆうこ

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