主人は大学を卒業してから「煎茶道具」を学びました。それはそれは細やかな作業で、お茶席で使えるまでに何年もかかりました。「このお茶碗はとてもいいものでとても使いやすく、軽く、形・重さがすべてそろっている。」と言ってくださった、今橋治楽先生。先生(姉)によって本物になっていったように感じられました。
お菓子は「花しょうぶ」
お花は
なでしこ 紫蘭 ほたるぶくろ
環境や家族の思いが重なって 芸術が継承されていくことを
子どもたちが見ています。
大事に使って、本物にしていく気持ちを感じます。
お父さんが作ったものを、教室で使っている。
子どもたちはどんな気持ちで見ているのでしょうか。
主人の仕事を家族で応援していける教室は、とても充実しています。
皆様に感謝です。ありがとうございます。