投稿日: 2015/02/132015/02/15 投稿者: fusigikiko3331京都伏見アトリエ遊お煎茶教室 2月 二月 寒くて更にもう一枚羽織るところから、衣更月とも言います。「如月」 今年は雪が多くて春はまだまだと思っていましたが、立春を境に日が射すと間違いなく春の気配を感じます。 お手前も立春より煎茶手前から淹茶手前に変わります。 春への営みに合わせて微妙に扱いの変わるところが、小川流のモットーです。 自然の摂理に添った扱いは、茶味に大きく関わるので気を使いたいところです。 初煮会で使ったお茶「歴歴」と舞鶴を合わせて、淹茶手前で楽しんでおります。 本当に美味、美味