今日のお茶室の様子です。
毎日の日常のように見えて、どこかが違う。。なぜでしょう。
お茶を楽しむってそういうことなのかと思います。
自然体で自分がどう生きるべきか考える時間なのかな?と思います。
焦らずに、じっくりと取り組む。
すぐにこたえが出ないけれど、毎日当たり前のことをきちんと繰り返す。
大事なことです。
京都伏見アトリエ遊煎茶教室はちいさな和室。ちいさいおうちの一部屋です。その中は、家族の愛情にあふれていて、支え支えられて毎日丁寧に生きようとしている場所です。
どうかこの当たり前の日常かもしれませんが、皆様に、(すべての)子どもたちに、そしてずっとずっと皆様の幸せにつながっていきますようにと、
そういう気持ちで頑張っています。
秋はじっくりと深まっていきます。
よろしくおねがいします。NHK文化センター 神戸教室にて