京都伏見アトリエ遊ヴァイオリン教室

 

テストを終えた勇介君。 今日も「亡き王女のためのパヴァーヌ」 リズムを譜面から読み取るのは難しいものです。
でも、譜面を見ずに、聴いた音を真似して弾くとなると、案外出来ちゃうんですね。

楽譜なんか読めなくても音楽出来るのです。音楽楽しむ人、増えるといいなあ。

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岩見さんは「日本歌曲メドレー」 一週間で、ビブラートが大変きれいにかかっていました。
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バイオリンは、右手で音を出しますが、左手の指の押さえ加減でも音色が変わります。

もちろん弓の圧力、スピード加減が一番なのですが。

何が正解で何が不正解か、というのはないんだな。自分がこの曲で出したい音色を追求できる。そう思うと奥が深くて面白いですね、楽器って。

(飯田先生より)

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