U介さんが 中学1年生として卒業式に参列しました。
学長先生のお話にとても感動したらしいです。
ただ、少し気になっています。近所の小中一貫校でもおなじことがおこっています。とても危険だと思っている私の悪い予感が・・。少子化と学校教育に対する・・ 少しあせりがあります。そのあせり?というのか スピードで変革を求めるか、外側にむかって「こんな素晴らしい学校です。」というメッセージに、子どもの心がついていっていません。
変革は大事です。
でもなぜ?
今、突然に・・実際の子どもの心を感じないで、変革をもとめるのでしょう。
丁寧な生活そのもののぬくもりに、子どもたちが飢えているように感じています。
情操をなえがしろにして、お金や結果を求めている大人の姿につかれている。。
私の心がまちがっているのかどうか。
給食のことでも、あたたかいものを 手のぬくもりを・・って思うことは、大事ですが、変革していかないと学校がなりたたない。・・
そのようなことを考えています。
ひとりごとです・・。
[E:heart02]